DDR4-3200なのに、CL14。もう一度いいます、CL14。
このメモリを選ぶのは、上記以外の何がありましょう。
冷却効果重視の分厚いアルミ製のヒートスプレッダ。
そこら辺に転がってる、飾りだけで付いているモノとは違うのだよ…という主張がいい感じです。
Ryzen Threadripper 1950Xで使っていますが、14-14-14-34というクロックで、しかもCommand Rateが1Tといういい感じのメモリです。
1066MHzまでのプリセットはぬるすぎて、GTカーが法定速度60km/hで走っているようなもんですな。
ただ、DDR4-3200の1600MHzでは、電圧が1.35Vに昇圧されます。
そして、Sandraで計測した、Quad Channel時の速度。
72.42GB/sって何ですか…
詳しくはRyzen Threadripper 1950Xのレビューにて。
まさにExtreme
周波数だけでいえば、これより上のDDR4-4400などもありますが、DDR4-3200でCL14ってのは貴重でしょう。
ただ、生産時期が少し古めのメモリですし、最近のDDR4の暴騰を受け非常に在庫が少なくなっています。
ARKの在庫を買い尽くしたので、Overclockworksがおすすめです…
両面実装だけどもシングルランクなのです
1Gb×4のDRAMチップを16枚搭載しています。
512Mb×8ではないので、両面実装だけどシングルランク。
Ryzenシリーズはランク数でメモリの速度の上限があるので、うれしい仕様です。
気にしちゃ負けです
ただでさえ暴騰中のDDR4メモリで、しかもOCメモリ。
なんと16GBで33K円もします…一時は半額だったのにね。
しばらく高騰している状態らしいので、買い時が難しいです。
しかも、この手のOCメモリって在庫限られてますし。
クアッドチャネル構築に、66Kもかかったのですが、それだけの満足感はあります。
といっても体感で差があるか?というと微妙なので、ベンチ結果を見てニヤニヤする方向けです。
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購入金額
0円
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購入日
2018年03月18日
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購入場所
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