現在Panasonicの初代3DプラズマTVである、TH-P46VT2を愛用しています。
寝室へ設置している為、稼働時間は非常に低く焼き付きも無く、良い状態なのですが
そろそろ、有機ELをと考えてこちらを購入しました。
本当は、SONYのKJ-55A1やPanasonicのTH-55EZ950が欲しかったのですが、
完全に予算オーバーの為、安い有機EL機を探したところ、本機と同じLGの
2017年モデルである、OLED55C7Pの2択となりました。
本来であれば、新しいモデルの上になぜか実質5万円程度安いOLED55C7Pを
購入したいところだったのですが、どうしてもOLED55C7Pのくの字型のスタンドが
気に食わず、OLED55E6Pを選びました。
また、使うかわかりませんが、7年モデルから3D非対応になっているので
これで良かったと思っています。
購入後に調べたところ、OLED55E6Pは、スピーカー数位しか違いがわかりませんが
一様ハイエンドモデルのようで元々の価格設定が少々高かったようです。
スピーカーがharman/kardon製ですが、harmanがsamsungに買収された関係で
このコラボレーションは今後無さそうです。
寝室設置の為、サラウンドヘッドフォンを導入したのですが、出力設定をしていたところ…
Bluetooth経由で音声を出力する設定項目が…
SONYのMDR-100ABNを接続したところ、何の問題もなく使用できました。
結果的にサラウンドヘッドフォンは必要なかったのかもしれませんが、所持しているヤマハのAVアンプ(RX-V767)は3Dは対応しておりますが、HDRだけでなく4kにも対応していないモデルですので、アンプの買い替えまでお茶を濁すのに使用する事とします。
プラズマと比べると、フレームや厚みが考えられない位薄く、軽いので時代の
進化を感じますね…
これを買ってしまうと、PS4ProやHDRパススルー対応の新型VRが欲しくなって
しまいますね…
部屋を暗くしてから見ていると、ブラックアウトするシーンでは、真っ暗になり、バックライトをブロック駆動していない液晶でありがちな白っぽい黒にならないところは、流石有機ELです。
暗くした部屋で画面の上半分が真っ黒なシーンを見ていると、どこまでが画面だかわからなくなるといった事は、液晶では無いでしょう。
この値段で製品化したLGはすごいと思いますが、Japan DisplayのRGBパネルもまずは、中型パネルの生産に注力するとの事ですが、次の買い替え時には、指名買い出来るようになっていてほしいものです。
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購入金額
210,000円
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購入日
2018年03月08日
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購入場所
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