最近の電球はLEDになっているので、パナソニックや東芝では昔ながらの電球は購入できません。それは地球環境にとって、逼迫している電力需要の低減にとって、寿命が伸びることで交換の手間が減るといった、様々な要素からとても良いことなんでしょう。けれども、導入金額が高いので金が無いオレにはノーサンキューです。
100円均一といいながら108円なショップでも購入できますが、今回はホームセンターの家電コーナーでELPA製を買いました。140円という価格なので、LEDに比べて3分の1ぐらいです。安いです。
トイレに使っています。前の電球よりも明るくなったことで爽やかな空間になりました。定格寿命3000時間＝180,000分なので、次いつ交換することになるんだろう？
1回のトイレ使用で1分ならば180,000回トイレに行けちゃいます。1日10回みんなで使うとしたら、おいまじかよ、18,000日使えるじゃん。49.3年後って出てるぞ。実際にはふんばって長い時間使ったり、消し忘れで点けっぱなしにしていることもあるだろうからその半分ぐらい？
それでも20年使えるじゃん。LEDにしなくていいんじゃね？
20年かあ、そのころ全メーカーLEDですらない別の何かに置き換わっている時代になっているのかな？
20年後には、もしかしたら人間の目からライトがぴかっと出ちゃって明るくなっちゃうヒューマンビーイングなスゲー時代になっている可能性は微レ存だと思います。
だからです、別にLEDじゃなくて良いんです。これでいいのだ。
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購入金額
140円
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購入日
2018年03月04日
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購入場所
オリンピック
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