通勤やサイクリングで使っているロードバイクのチェーンが以前に交換してから、そろそろ3500kmくらいになりました。
いつもなら、自転車屋さんにチェックして貰って、チェーンの張り替えをやってもらうのですが、そろそろ自分でもメンテナンスが出来た方がいいかな?と思い、チェーンの伸びを計測できるチェーンチェッカー(EG WORKSの6~11変速対応品)を導入することにしてみました。
他社品と比べて安いので質が悪いかも?と心配でしたが、実際はかなりしっかりした感じで
安心して使えそうです。鋼材にはバネ鋼、表面処理はクロメート処理を施しており高耐久が謳われています。
チェーンの伸びは「0.75%」と「1.0%」の二種類計測することができます。一般的には、6~10速までが「1.0%」を超えていたら交換、11速で「0.75%」を超えていたら交換するのが良いようです。
使い方としては、チェーンにこの計測器を差し込むだけ。もし、計測器がチェーンの根元まで入っていたら交換しなければいけないということになります。
早速、私の10変速のロードバイクのチェーンの伸びを計測してみましたが、0.75%でも根元まで入らなかったので、チェーンはまだ交換しなくて良いことが分かりました。
この感じだと、あと2000~3000kmはまだ走れそうです。
早くチェーンが伸びて欲しい!と思うようになるチェッカー
チェーンが伸びない方が勿論良いのですが、これを購入すると不思議とチェーンが伸びて欲しいと思うようになってしまいます。笑
リア6~11変速有りの自転車をお持ちの方は、チェーンが伸びているか確認のために導入されることをお勧めします。
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購入金額
730円
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購入日
2018年02月17日
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購入場所
Amazon
kaerkiさん
2018/02/17
私だったらチェーン伸びた時が変え時かと思っちゃったりします。ママチャリですしw
きっちょむさん
2018/02/17
車とかより大事に扱っていますw
変速自転車はチェーンが伸びきってしまうと、変速が上手くいかなくなるので、早め早めの交換が大事です。