厳密には僕のものではなく、妻のものです。

このDVDもAVerMedia GS331,GS333,GS335のレビューに使用しています。

僕は、スピッツといえば？と問われたら『チェリー？ロビンソン？』せいぜい渚とか楓といった程度の答えしかできない程度の一般人です。

妻は結構スピッツを聴いていて、今回音楽関係のレビューのDVDとして一緒に聞いてみました。

草野さんは相変わらず高音域をリラックスした感じで歌っています（ほかの男性シンガーなら声帯を締め上げて歌っているのでは？という音域ですが）。

武道館のエコー感、MCに入った時の草野さんの少し荒くなった息遣いなど、いろいろとチェックのしどころはあると思います。

ただGS335を使っていると、ついつい『ドッ！』といった低音の一瞬の迫力にドキッとさせられてついつい低音のボリュームが大きくなってしまうのですが、あまり低音を上げすぎると草野さんのボーカルとギターのストリング感がマスキングされてしまい、曲の美しさ＜意外な迫力になってしまうので難しかったです。

結論としては、GS335なしの曲の美しさと、GS335入りの魅惑的な迫力の２回楽しめばよいのでは？ということになりました。（低音ドコドコは楽しいですけど長時間聞いていると疲れますからね...）

詳細はプレミアムレビューでということになってます..。