PQI Air Card II

中身は、

取扱説明書と本体

MicroSDカードはクラス１０の３２GB

WiFiで撮影データを飛ばせるのに、容量もそこそこ大き目です(^^;

取扱説明書ですが、SDカードサイズの紙片に７か国語分記載されていますが、

正直、文字が小さく見難いので、

使い方そのものは、WEB上に出ていた取説をダウンロードし読みました(^^;

http://www.pg-index.com/air/Air%20Card%20user%20manual_JA_20.pdf#search=%27pqi+air+card+2%27

アプリケーションは、iPhone、Android用が作られていまして、

パッケージ裏の、

QRコードを読み込めば、

ストア内のアプリケーションのページに直接たどり着けます。

私の使っているAndroid端末

スマホもタブレットもどちらもインストール出来ました。

Nexus7(2012)は空容量が少ないので、

スマホで活用するのが現状ベストな体制です(^^;

アプリを携帯端末にインストールした後は、

順序をちゃんとしないと、

エラーでその先に進めません(^^;

アプリの評価欄で低評価で書かれているのは、

アプリ単体では使えない

この仕様のせいかも・・・。

基本的な使い方の順序は、

①カメラの電源ＯＮ

②端末のWiFi設定で、

PQI Air Card Ⅱ　が現れたら、

　　　　↓

それをタップしてWiFi接続

③アプリを起動する

アプリの設定項目にも、

SSIDにPQI Air Card Ⅱが表示されます。

この状態で、カメラで撮影しましたらそのまま、

WiFiで携帯端末に画像を飛ばせます。

使い方は慣れれば簡単なんですが、

携帯端末とカメラをWiFiリンクさせたら、他の通信が携帯端末で出来なくなるので

撮影し、携帯端末に画像を飛ばして、そのままSNSにアップ・・・という流れが当然出来ず、

その間に一旦携帯端末の回線の接続し直しが必要になります。

一旦、携帯端末に画像を送って、

選んでからSNSなりクラウドに上げるという感じで使うのが

素直な使い方ですね(^^;

機能的には、カメラの電源ON後に、

PQI Air Card Ⅱに記録されている画像を消すことにより、

ホットスポット接続という機能も付いてますが、

今のところ、その機能は使っていないので、

ここでは説明を省きます(^^;

気になる方は上記URLから取説を見てくださいな(^^)

試しに、カードリーダー

を介して

PCに接続してみました(^^;

アダプターに通電されたらWiFi電波を発信するわけですから、

PQI Air Card Ⅱ が現れました(^^;

MicroSDカードを抜くと、

消えます(^^;

このアダプターのWiFi機能は、

MicroSDカード挿入ありきなのは、これで確認出来ました。

また、PCに繋いだ状態で、スマホとWiFi接続して、

インターネット接続が出来るかを試してみましたが、

それは出来ませんでした(^^;

ノーマルの状態であれば、あくまでも、

MicroSDカードをWiFi経由で読み込むリーダーとしてしか使えないようです。

ネット上の情報を見ると色々とこのアダプターのソフトを弄って

試されてる方も多くいらっしゃいますね。

ソフト的に弄ると面白そうなPQI Air Card Ⅱですが、

私はソフト的な部分は疎いので、そのまま使おうと思っています(^^;

試しに、MicroSDカード単体で速度を計測してみました。

UHS-1とかではない普通のClass１０ですが、そこそこ良いのではないでしょうか(^^)

最近入手したMicroSDカード

との比較をしますと、

左：TOSHIBA　中：SP　右：PQI

UHS-1の２枚に比べて遜色ない数値ですね(^^)

容量も３２GBあるので、普通に静止画像や動画を撮っても余裕はありますので、

概ね満足です(^^)

SDカードの中身をチェックできるアプリ

SD Insightで、付属のMicroSDカードの

中身をチェックしてみました。

付属のMicroSDカードは、

PHISON製のようです。