チョコレートにおけるトリュフって？

もちろんキノコのトリュフが入っているからではなく、形状を指してそう呼ぶのだとか

チョコレートにおけるプラリネって？

アーモンドやヘーゼルナッツをすりつぶしたものを砂糖と混ぜ合わせて仕上げたペーストをプラリネと呼ぶのだとか

右上端と左下端のそれは形状から見てトリュフって呼んでよいのでしょう。

唯一同じものが2個入っていた左上端のものを割ってみました。

上に乗っているコーヒービーンズはビターチョコレート

中は、まさにプラリネ　写真で見るよりうんと柔らかくて舌触りが良いペーストです。

デミタスカップに入れた濃いめのコーヒーに合わせましたが、コーヒーが負けます。

どちらかと言えば、高級なウイスキーや、シャンパーニュに合わせていただくのがよろしいかと存じます。　贅沢〜。

トリュフの中も、非常に柔らかくて舌触りの良いペースとでした。　こちらは少し軽めの食感と風味

取っておきたくなる紙袋は厚紙　ハンドルはしっかりとした布製

ちょうど二箱納まるサイズです。　片手に持つ一万円ギフトでございますな〜。

半年ほどの賞味期限

輸入食品としていただく時の柔らかさと、まさに航空便　購入した翌日にいただく時の柔らかさには

違いがあると感じます。　

東京のペニンシュラブティックでも、チョコレート工房があるのでしょうか？

それなら　これと同じ風味が楽しめるわけですね。

こんな車をポ〜ンと変える御仁ならではのおみやげでございます。

ごちそうさまでした　眼福　舌福