RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO スタッフキャップ です。

2017年8月11日・12日に石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催された RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO(ライジングサンロックフェスティバル) のTV中継スタッフに配布された帽子。

多くの場合、これはイベント開催スタッフと同じものです。

実際に被って仕事をした訳ではありませんが、キャップだけはなぜか持っています。

スタジャン（この場合は「スタッフジャンパー」）は黒でかっこ良いのですが、持って居ません。

会場ではIDカードなどで人の出入りを管理しているのが普通ですが、スタッフ（TV中継意外のスタッフも含め）は「スタジャンやキャップ着用でOK」と言う風ににして置かないと作業能率が落ちます。

ただ、その事を知っていて悪用する輩も居ます。

実際、大きなイベントだとスタッフはたくさんいるため、「こいつ、見慣れないな？」などの疑問を持たれることもありません。

そんな訳でスタッフ用のジャンパーやキャップの管理は厳しく、開催期間中に紛失すると面倒臭い事になります。

スタッフなので「出入り禁止」とはなりませんが、「始末書」に近い書類に署名しなければなりません。

だから、毎年行われるイベントの場合は、年毎にデザインを変えています。