スター・ウォーズに登場する戦闘機X-WING
反乱同盟軍が使用する戦闘機。エピソード IV V VI に登場します。
可変翼がX状になる事から、X-WINGと呼ばれる。
スケールは1/48のため存在感のあるサイズになります。
このキットの特徴は、光る、音が出る、電動により可動。これを見た時ギミックの工作が面倒そうだなと思ったのですが、その手間はありませんでした。この後で紹介いたします。
個々のパーツが大きいのでパーツ点数が多く見えますが、ランナーの枚数は意外と少ないです。
箱の中にはランナー以外に黒い箱が入っています。
中にはメカBOXと呼ばれる組み立て済みのパーツが入っています。
ギミックが完成済みというのは、大変有難いですね (^^)
専用の台座に取り付けることでギミックが作動します。
電池は、アルカリ単3乾電池☓3本 が別途必要になります。
デカールは2種類
水転写の物とドライデカールが付いてきます。
初心者から上級者にまで気を配った梱包内容はとても嬉しいですね。
しかし、下の写真のカラーガイドとデカールの形状を見比べると少々デザインが違うところがあるので拘る方は注意が必要になります。設定資料を別途用意したほうが良いかもしれません。
もう一つ同封されたメタリックシールは、発光ギミックの遮光に使用します。
組み立て簡単、迫力満点、塗装するとちょっと大変
改造はしないで塗装のみで完成させてあります。
組み立ては容易で直ぐに組み上がります。
塗装についてはデカールの記事に書いたようなズレがあります。その事に塗装開始後に気が付いたため結構戸惑いました。結果的には、こんな雰囲気かな… といった感じで進めてしまったので、その辺りはご容赦下さい m(_ _)m
塗り分けはパネルラインに合わせた物ばかりではありませんでした。そのためガイドとなるものが無いのでカラーガイドとニラメッコしながらの作業は少々大変でした (^o^;
発光ギミックを作動させると痺れますね。これはホント素晴らしいです!
他にもコックピットの画面や魚雷の発射口も発光します。
専用の台座は、上下に可動できます。(ロールは出来ません)
写真のものは機首を一番下げた状態になります。
機首を一番挙げた状態です。
着陸時の状態も再現可能です。
脚は差し替えで表現します。
写真にはありませんが、コックピットハッチの開いた状態も差し替えで表現が出来ます。
おまけ
こちらは、付属のフィギュアです。
この手の物をみると、少しスイッチが入ってしまい遊んでしまうのは悪い癖です(^_^;)
100均で購入した部材で台座を作ってみました。
ちょっとしたビネット作品に仕上がりました。満足満足 ( ´∀`)
しかし、以前製作したサイコザクを塗装した辺りから老眼が進み、このフィギュアの塗装は拡大鏡2枚ごしの作業になりました orz
完成するとホッとしますね ε-(´∀`*)
最後まで見て頂きありがとうございました。
電撃Hobbyにも製品紹介がありましたので、こちらにも載せさせて頂きます。
http://hobby.dengeki.com/news/62679/
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購入金額
0円
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購入日
2017年頃
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購入場所
B-side
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