堤防から狙う、太刀魚 浮き釣り仕掛けに使います。
手作り仕掛けはワイヤーの太さを選んで作れるところが良いですね。
こんなに大きい太刀魚を釣るつもりはないですが、浮き釣りの場合飲ませて釣るスタイルになるのでワイヤーが傷つきやすいです。
#46でも#45でも良いですが、安全策で#45をチョイス。
GOSENのワイヤーハリスはナイロンコートされているので、ワイヤーに張りがあります。
張りといっても硬い感じではなく、ソフトワイヤーをややハード気味にした感じです。張りがあるのでワイヤーを束ねても絡みが少なく扱いやすいと思います。
この2つのフックを使って作る私の仕掛けは、こんな感じです♪
上部フックは固定する必要がないので遊動フックになっていて、太刀魚針に夜光チューブを付けて気持ち集魚効果を持たせています。
あくまでもメインフッキングは太刀魚針です。上部チヌ針はアシストフックになりつつ、飲ませたときにワイヤーを守る効果を狙いました♪そしてエサずれにも強い仕掛けになります。
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購入金額
0円
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購入日
2017年11月03日
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購入場所
atsuo@tokyoさん
2017/11/05
って思って調べてみたら釣り糸の方が先だったようですね。
GOSENと言ったらテニスやバドミントンをやっている人なら知らない人がいないくらいのガットの有名メーカーです(私はテニスラケットも使っていました)。
ただ昔のナイロン(合成繊維)ガットと言ったら延びやすい切れやすい打った感触が悪いといった感じで、軟式(ソフト)テニスではちょっと高かったけど鯨筋(げいきん)のガットとかもてはやされていました。鯨筋は湿気に弱く取り扱いが大変でしたが。
しかしスポーツ界の道具の進化はめざましく、私が学生時代のうちに木製ラケットがメインだったのがグラスファイバーにとって代わり、ガットもシープ(羊の腸?)やナイロンガットが主流になり、時代の波に乗り切れたメーカーが現在も残れたって感じです。
そんな事を息子が中学校の部活でソフトテニス部に所属しラケットを買いに行った時に感慨深く感じていたのが、異業界の釣り糸で「GOSEN」の名前を見るとは。
nicknameさん
2017/11/06
コメントありがとうございます。
あらま。そうだったんですか。釣り人からするとガットもやっていたのか~って感想です。
って思ってGOSENのホームページ見てみたらラケットスポーツ・フィッシング・産業資材と、糸に関する事ならお任せ的な感じでかかわっているようですね。
色々なものに関わっているという事は知識が豊富でしょうし、挑戦的でもあるし、糸に関しては他社に負けるはずがないという自信を感じます。
GOSENへの見方が変わると同時に信頼して使う事が出来そうです(・∀・)
kaerkiさん
2017/11/06
シマノと同じなんですね~。
静岡の人もゴーセン使ってる。て言ってたけど私は使ったことが無いので敬遠してましたが
そろそろライン巻替えたいし1度使ってみようかな。
nicknameさん
2017/11/06
コメントありがとうございます。
ですよね。糸みるたびメーカー確認してしまいそうです。
GOSENって、このワイヤーしか使ったことないんですが、ラインの方でも出ているみたいなので1度使ってみようかと思います。