最初に呼び出すときの「オッケーGoogle」は未だに違和感がありますが、それに続く会話の意図をほとんどのケースで正確に理解してくれるのは素晴らしい。

例えば、

「オッケーGoogle、暑いね」というと、（Nature Remoと連携させていますが）エアコンの温度を下げてくれたり、

「オッケーGoogle、明日の気温は？」というと、自身のいるエリアの最低最高気温をちゃんと答えてくれたり、といった感じです。

Googleが提供するサービスとの連携も十分なので、Googleカレンダーの予定を読み上げたり、予定がなければ追加したりということも可能。とにかく、人間が手作業で操作していた内容が声に置き換わっていると思えばよいのかもしれません。当初はもっと理解できない言葉があるのではと思いましたが、表現が曖昧であってもほとんど理解してくれるので、非常にユーザーフレンドリーなデバイスになってます。