CPUがBay TrailからCherry Trailへ

ペンがWacomFeelペンからワコムAESペンへ

USBが2.0から3.0へかつカバーが廃止

個人的にはLavie最大の不満点のUSB2.0で供給電力も少なかったのが改善されたのが大きいです。

ポートの配置も随分変更になりました。

右側面ですが2015モデルはポートが右側面に集中しています。

　2015モデル：オーディオジャック、音量キー、MicroSD、MicroHDMI、USB3.0、AC

　2014モデル：オーディオジャック、音量キー、MicroSD、MicroHDMI

左側面

　2015モデル：ケンジントンロック

　2014モデル：AC、USB2.0

2015モデルはUSBがUSB3.0でUSB接続のHDDなどが使用できます。

ベンチマークはスペック通りの結果となりました。

Antsutsu

　Surface3：100297

　GPDPocket：109202

GeekBench

　Surface3：942、3060

　GPDPocket：1132、3252

PCMark8-Creative

　Surface3：1991

PCMark8-Home

　Surface3：1734

PCMark8-Work

　Surface3：1346

eMMC

eMMCですが他機種に比べると遅め

MicroSD

こちらは標準的な速度は出ています

USBポート

マルチアダプタ経由ですが、電源供給も含め問題なし

ApplicationキーとPrintScreenキーが欲しかったのでChangeKeyで

右Ctrlと右Altをそれぞれ置き換えました。

Applicationキーはもともとよく使うのとWin8以降はWindows+PrintScreenでスクリーンショットが

保存できるので個人的には必須です。

ThinkPad10の売りは豊富なオプションパーツ。

基本はウルトラブックキーボードとクイックショットカバーの併用する予定です。

①ウルトラブックキーボード

このクラスのキーボードとしては良くできています。

②ThinkPad Tablet Dock

LAN、HDMI、USB×３が使えるので自宅、職場等で使うのが便利です。

ただ、ACが本体付属と違う６５Wタイプなのが残念。

③クイックショットカバー

背面の保護はできませんがその代わりキーボードやドックとの併用がスムーズです。

Win10にするとカメラ起動ができなくなるのですが、Lenovoの海外掲示板を参考にすると

カメラ起動ができるようになりました。

ただ、フロントカメラが起動してしまうのでもうちょっと検討が必要そうです。

④タッチケース

たぶん一番要らないオプション。

タッチキーで打ちにくいが重量はそれほど軽くない（450ｇ）。