いわゆる普通紙です。
主にレーザープリンタで使用しています。
いつも同じ用紙を使用することにしています。
発色などプリント結果にいつもと異なることが発生した場合にそなえ、複数台のプリンタを使用していることもあって、プリントの条件はできるだけ一定にしておきたいからです。
A3サイズの用紙も同じ銘柄にしています。
印刷時期や出力装置によって紙質がバラつくのを避けたいという気持ちもありますが、気にするほどのことではないのかもしれません。
とはいえ、紙の”素性”がわかっていると何かと安心です。
プリントした紙を配布するときやキレイめに残したい場合は この用紙を、ドラフトやメモなど残さない場合はリサイクルペーパー(古紙パルプ100%)を使用しています。
この用紙を選ぶ理由はこんなふうです。
- カラーレーザーのトナーの定着と発色が良好。
オフィシャルの情報によると、
●坪量:約64g/㎡ ●紙厚:約88μm ●白色度:約88.3% ●国内紙
秤量と紙厚から密度も計算できそうです。
白色度はどんな基準なんでしょうか。実際の見た目の白さとどんな相関なのか気になります。この用紙は自然に白いと感じます。
ちなみに上記のリサイクルペーパーの白色度は、80%でかつてのわら半紙よりもちょっと白っぽい感じです。
インクジェットプリンタで使用した場合も、発色は専用紙にかないませんが、滲みが少なく使いやすい用紙です。 - プリンタにやさしそう
大量に印刷すると紙送り機構の経路にどうしても微細な紙の繊維が溜まるのですが、それが少ないと感じます。
プリンタで紙送りが安定しています。重走(紙が重なって送られること)は滅多にありません。たまに送られないことがありますが、これは拙宅のプリンタが若干くたびれている(紙送りローラーの劣化?)せいのような気がします。
今まで使用した用紙で、紙の繊維が短いのか、製造工程のプレスが弱いのか、プリンタに通すとホコリがやたら溜まる製品もありました。記憶では、東南アジア製でした。紙の色合いも蛍光色的な青白い感じでした。 - 通販と店頭で同じモノがほぼいつでも手に入る。
気をつけて在庫しておくのですが、うっかり足りなくなった時でも、店頭へと走ることができます。(普段はヨドバシ・ドットコム、急ぎのときは歩いて行ける最寄りの千葉店) - お手頃価格
●0.84円/A4サイズ1枚(500枚包み442円、500枚x5包入1箱2,100円(税込・送料(今のところ)無料))
購入サイト:
http://www.yodobashi.com/product/100000001001617175/
オフィシャル:
http://bizconcie.konicaminolta.jp/shop/g/gKMBJ-9960000970/
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購入金額
2,100円
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購入日
2017年頃
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購入場所
ヨドバシゴットコム
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