ひょんなことから手に入ったのでレビューしてみます。
アクションカメラといえば、スポーツやレジャーで大活躍のアイテムです。
有名なものには「GO PRO」などがあります。
今回はアクションカメラの1つである「ViDi Camera」を紹介します。
アクションカメラとしての昨日は最低限備える
この製品に含まれるアイテムは以下の通りです。
開封後、すぐに使用することができます。
初めからmicro SDが含まれているのはありがたい点かもしれません。
後は防水ケースに、セルフィースティック、データ転送&充電用のUSBケーブルが付属しています。
防水ケースに入れてセルフィースティックを取り付けるとこんな感じ。
プールで使用してみたことがあるのですが、水が入ることもなく使うことができたので、防水性能については信頼して良いかもしれません。
なお、ケースに入れたまま充電することはできません。
解像度は1080P HD
かなり写りは良いです!
操作になれるのに時間が...
さて、肝心の使用感です。
このアクションカメラ、操作に使うボタンはたったの4つです。
シンプルでいい!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に使ってみると、なかなか煩わしく感じます。
こちらメニュー画面。左上から、動画モード、写真モード、ギャラリー、設定となっています。
使いにくい点として、「戻る」に対応するボタンがないため、進んでしまうと一周して戻したりします。
選択すれば戻ることができるのですが、その操作より一周したほうが早いです。
撮影画面はこんな感じ。通常のカメラと違い、アクションカメラは広角で撮ることができます。
セルフィースティックを使っても、集合写真などは容易に撮ることができます。
<2017/08/29 追記>
どのくらい広角で撮れるのか調べるために、スマホとアクションカメラで撮った画像を比べてみました。
レンズの位置が同じラインに来るように置いて撮影しています。
まずスマホでの撮影画像がこちら。周りにあったハンドスピナーに被写体になって頂きました(笑)
次に、アクションカメラ。同じラインで撮っているにも関わらず、より周囲が映っていることがわかるかと思います。
大人数で旅行に行っても、安心して思い出を残すことができます!
画質は...少し汚くなってしまいました。
アルバムの容量の関係上、圧縮して載せていますので、オリジナルはもう少し写りが良いです。
もう少し取り付け方法が欲しいところ
タイトルでも述べていますが、このカメラはセルフィースティックしか取り付けのオプションがありません。
激しい運動やレジャーのとき、セルフィースティックを持っておくわけにもいきません。
頭や、自転車であればハンドル部分に固定できる付属品がついていると更にいい製品だったのかと思います。
また、グリップ部分は滑り止めが付いていますが、そのグリップが上に滑ってずれることが多々あります。
もちろん撮影に影響があるほどではありませんが、セルフィースティックに描かれた「ViDi」の文字が少し隠れてしまうので残念に感じます。
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購入金額
0円
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購入日
2017年08月26日
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購入場所
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