手のひらサイズですけど、そこまで小さくはないのですがとにかく薄っぺらいです。

サイトにある写真と同じように撮ってみた。

この角度は手が痛いので、きちんとモデルとカメラマンを使ったのでしょうね･･･

裏にはメインのスイッチがありマウスのレンズカバーとして兼用されていました。
使う時にはレンズが顔を出し同時にスイッチオンとなります。流石ThinkPad

スライドさせるとUSB充電口、レシーバー、接続方法を切り替えるスイッチが顔を見せます。
接続方法はBluetooth(4.0)もしくはレシーバーを使ったワイヤレスの２択で接続できます。
レシーバーを使うとPCのUSBポートが占領されるのでBluetoothがある事が決め手になりました。

収納されているレシーバーはマグネットでくっついているだけです。
 

各国の認証ロゴも盛りだくさん。流石インターナショナルなレノボ、いやThinkPad
 

表にはLEDが４個あり、充電状態を示します。

Bluetoothのペアリング設定中にもランダムに点滅します。
スクロールは赤いラインをなぞるだけ。

一応一通りのマウスの機能は備えている様です。

ワイヤレスマウスって肝心な時に電池切れで困る事無いでしょうか。
Ｘ１マウスの充電ケーブルはコネクターがＬ時になっており充電しながらでも使える様に
作られています。

スライドさせて充電口にケーブルを指す

充電しながらそのまま使えるというアイデア。

ここが違うぞ X1マウス！

バッテリー切れを気にせず使える事は助かりますね。

充電中は充電状態を示すLEDで確認できます。

２５％ごとのLEDになっているそうです。

Ｘ１マウスにはＧセンサーが内蔵されている様で、本体をひっくり返すと
プレゼンモードに突入します。

裏面はタッチパッドになっており、指でなぞるとポインタが移動します。
左右の△矢印は「PageUp」と「PageDown」として使えます。
パッドをタップすると左クリック。右クリックは･･･無いようですｗ

無いという事はないと思うので今後調べてみます

箱の中に取説なる物は一切ないのでサイトで調べて見つけました

＜表面＞

１：左クリック
２：スクロールバー
　　（赤いラインをなぞるとスクロール）
３：右クリック
４：充電状態及びペアリング中のＬＥＤ
　　（充電状態は２５％ごとにLED１個が点灯）
　　（ペアリング中は４個のLEDがランダムに点滅）

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＜裏面＞

１：メインスイッチ（レンズカバー兼用）
２：「PageDown」スイッチ
３：「PageUp」スイッチ
４：ペアリング中ＬＥＤ
５：レシーバー／Bluetooth　切替スイッチ
６：レシーバー
７：レシーバー収納場所
８：ＵＳＢ充電口
９：充電中ＬＥＤ
１０：タッチパッド

いざ使おうと思いBluetooth接続を試すが
今使っているＰＣが古いのか認識せず。うそーん。

代わりにレシーバーを刺すと勝手に認識して使える様になりました。

こういった２択技があると便利ですね！流石ThinkPad

クリック感は、褒める事ができません。　　正直、なんだこりゃ。
これはいかん。

クリックボタンの感触が、底面が沈む？

底面にスイッチが有る様でマウス全体を押し下げないとクリックできません。

さらに、薄い事からマウスを持つ指がテーブルに接触しているので

クリックする時、持っている指が挟まれて痛いｗ

まだ言うと、こういった構造的にマウスがグラグラしている様でぎこちない。
しかもちょっと触っただけでクリックしてしまう。
キーを打ち終わりマウスに手を置くだけでポチッ。
マウス動かすときにもポチッ。

なんじゃこりゃｗ　これは駄目だろThinkPad

流石タッチマウスと言うだけの事はあるのかも。

製品化するとき誰も気づかなかったのか不思議になるくらいです。
色んな便利機能を持ちながらこの使い勝手。ぐぐぐ・・・

薄くて持ち運びに便利でもあるしプレゼンにも使えますしモバイルノートを持って出先で使う分には
良いかも知れませんがデスクワークではストレス溜まりそうです。

定価が高いだけによっぽどThinkPadのアクセサリーに拘る人しか買わないかも知れません（俺？）