ウィッチクラフトワークス、亜人、夏の前日は永久欠番だ!
海月と私 麻生みこと
萎びた旅館の枯れた感じがとても良い主人公が、掴みどころのない素性不明なヒロインに良いように転がされるこそばゆさ。そして、とうとう彼女の正体は徐々に明らかに?
はねバド! 濱田浩輔
圧倒的なヒロインの強さにはあまりにもシンパシーがわかない。むしろ、適役に感じてしまうレベル。普段のおとなしく、試合では残酷というギャップがいい感じかと思いきや、やっぱりそれも極端過ぎるのでどーかなーって感じ。
夏の前日 吉田基已
枯れたひまわりはぼやぼやしている主人公の心の中そのもので、明るい日差しに向かってまっすぐに背を伸ばせない。ちょっとうつむいているのが印象的。教職を目指すことに決めた、とあるがそれで良いのか?芸術家を目指すはずだったがきっと答えは出ない。
野球選手になる夢はあっても大学進学が目立つようになってきた。夢だけでは食っていけないからしょうがないが、ほんとにそれでいい?諦められる?という自問自答は続いてしまうだろう。
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購入金額
680円
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購入日
2013年10月07日
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購入場所
amazon
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