DC-DC降圧コンバーターになります。
W約54mm H約24mm サイズでまぁまぁなサイズ感だと思います。
四隅にIN/OUTのリード線を付けるための端子がセットアップされているので、リードを付けるなりピンを立てるなりして使用します。
中華製となるので、本使用前にショート等は必ずチェックしましょう(;・∀・)
テスト用にリード線を付けて9V入力 → 5V出力を行いました。
基板上の中央上部にある青い可変抵抗をクリクリ回すと、細かい電圧調整が出来ます。
本人の可変抵抗ボリューム調整次第で、かなり微妙な電圧を再現出来るので何かの役には立ちそうですね。
で、こちらは入力4~38Vを出力1.25~36Vの範囲で調整出来るようです。
が、チップにXL4001を使用しているのでデータシートを見ると・・・
入力 4.5V~40V
出力 1.235V~37V
となっていて概ね謳い文句通りの性能なようでした。ただ、5A MAXとのことだったのですがデータシート上は2Aみたいな記載(ちゃんと読んでないですが)があり、このあたりはフルで使うのは怖いかな?と思われます。
と、言うかフルで使うと相当な熱を発すると思うので、付属のヒートシンクでは追い付かないんじゃないなかなぁ~??と。
まぁほどほどの降圧モジュールとして使用するのが良いんじゃないかと思いました(´・ω・`)
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購入金額
185円
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購入日
2017年10月18日
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購入場所
Amazon
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