レビューメディア「ジグソー」

手元スピーカー環境に便利

Inateckのオーディオレシーバー&トランスミッター BR1006 のレビューになります。

更新: 2017/07/19
総評

簡単に手元スピーカーに出来る

先ずはパッケージ。お馴染みのシンプルな箱。

 

開封。

内容物一覧。

BR1006本体に取説、充電用のUSBケーブル、AUX対AUXケーブルとプラグ、そしてRCA(赤白)対3.5mmAUXケーブル。

取説はマルチリンガルで日本語表記ありなので、使い方が解らない!なんて事にはならないので安心です。

本体表面にはinateckのロゴが。

本体裏面には色々な規格マーク。

側面のコネクタ部。
AUXとUSB Micro Bのコネクタ。

側面のスイッチ部。
TX(トランスミッターモード)とRX(レシーバーモード)の切り替えスイッチと、電源スイッチ。

今回の目的はTVの音を手元で聞くための手元スピーカーを作る事なので、TX(トランスミッターモード)に切り替えた上で、TVに接続します。

使用するスピーカーには同社のワイヤレス ポータブル スピーカー BP2002を使用します。

使用に際しては先ずペアリング。
どちらも電源OFFの状態から電源ボタンを長押しして、LEDランプが点滅するのを待ちます。
LEDランプが点滅を始めたらペアリング開始。
スピーカーの方からペアリング完了音がすれば接続OK。

ちなみにTVから音が出ている状態でペアリングすると、繋がった瞬間にスピーカーから音が出るのでスピーカー側の音量に注意。

これだけで手元スピーカーの完成です。

後は普通にTV等を楽しむだけ。

流石に若干のラグは出ます。
TVの内蔵スピーカーと、手元スピーカーで同時に音出していると気持ちズレてるなぁ、と感じる程度。

TV側の音消しておけば気にならないレベルなので気にしない。

ちなみに、今回TVからの音声出力はイヤホン端子からではなく、外部出力(RCA)端子から取っています。
と言うのも、TVの配置的に毎回イヤホン端子の所に抜き差しするのが、かなり面倒な状態なので。

さらに、今回TVのUSB端子から電源も確保していたりします。

 

BR1006自体は充電式ですが、頻繁に使用すると使いたい時にバッテリー切れになってしまうので。
本来USB-HDD用のUSB端子ですが、そこから電源取ることによりBR1006使ってない間に充電出来ると言う……

 

もちろん、スピーカー側のバッテリー切れたら意味ないんですが、スピーカーの方はバッテリー容量も大きいので適度に充電していれば、そうそうバッテリー切れになることもありませんので。

 

さて、こうして構築した手元スピーカーですが……

 

朝出かける前など、ドタバタしている時に威力を発揮してくれます。

TVの音量ガンガンに上げるよりも、手元スピーカーで聞く方が聞き取りやすいですし、何より電気代が(ry

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2017年07月11日

  • 購入場所

    Inateck

13人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから