まずは基本情報として、
本体情報は本体重量:83g[バッテリー込み]で、高度維持、ヘッドレス、
ワンキー離陸、国内認証済み
送信機は単三電池4本使用[別売り]、センターニュートラル、
スマホスタンド内蔵[iPhone7Plus搭載可能]
バッテリーは3.7V 350mAhで専用コネクタ、USB充電器付属
ただし単品での取り扱いが現状なく、入手が困難
機能と安定性はこの価格では素晴らしいのひとことかと
良い点としては、ドローンの安定感はトイ(おもちゃ)としてはとても優秀な部類にはいり、無風状態でしっかりとキャリブレーションしてあげることで、ホバーリングはかなり簡単です。落ち着いて微調整も可能です。
気圧計の誤作動による急上昇・降下とも屋内・外ともになく(雨上がりなどの場合はある可能性がる)、とても安定していると言っていいかと思います。
送信機のスマートフォンホルダーが脱着式ではなく、格納タイプのためとても便利、角度を固定するのに六角レンチが必要ですが、こだわりがなければアンテナで支えてあげれば問題無しです。iPhone7plus(5.5インチ)クラスが楽にセット可能です。
あとはカメラが意外と優秀な部類、フレームレートなどはやや少なめのため、激しい動きでは厳しいものがあるが、屋内でもほどほどに綺麗に撮影することができます。ついでですが、microSDカード4GB(東芝製)が最初から付属してくるのはこの価格帯としてはとてもいい
バッテリーが・・・
専用ガードは左右の当たりには有効ですが、前・後にはやや弱い構造
バッテリーが専用設計になっており、コネクタ周りが他のパーツからの流用がほぼ不可能、また現状(2017年7月初旬)では入手がほぼ困難です。安定している機体のため、落下せずに一気に遊べる分、予備が欲しいところです。
スマホでのFPV映像の確認とスマホ単体操作が可能ではるが、遅延がどうしても激しいので近場で遊ぶにはいいですが、少し距離を開けて操作するならば送信機が必須です
結果的には、ちょい遊び
良い点だけであれば、ほぼ星5つのバランスのとれた導入機としては1万円を切るトイドローンとしては屈指といっていいコスパと性能かとおもいますが、その他の部分でややマイナス点があり、評価としては星4つです。惜しい良質機ですね
バッテリー1個で遊ぶのが充分という方ならおすすめかと
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購入金額
15,699円
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購入日
2017年07月12日
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購入場所
Amazon.co.jp
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