本品定価は10,940円だが
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MX Master 2S みたいなのは前モデル機を展示機で確認した際に私の手には合わないと判っているので、今回はこのAnywhere 2Sをセレクト。
Flow機能を試す
今回のAnywhere 2Sは
>3台までのデバイス間の情報をシームレスにやりとりできるFLOW機能付き
という機能に惹かれたのだった。
複数台のPCを使っていると複数のマウスで机の上のスペースが埋まってしまうってのが理由。
予め各PCに
LOGITECH OPTIONS アプリをインストールし、
Logitech (ロジクール) Unifying レシーバー を刺して、本マウスを認識させる必要がある。
最大3個必要なUnifyingレシーバーだが、本品には1個しか付属されていない。
というのもロジクールユーザーならレシーバーはおそらく余ってるだろうという見積もりなのだろう。足りなければレシーバー単品でも売ってるが、ロジクールのワイヤレスキーボードを追加購入するのもアリ。
左端のモニタから右隣のモニタへとカーソルが移動できる。
消灯しているモニタの画面方面に行きすぎたカーソルを戻すのが若干手間だが。各PC間でファイルやテキストなどのコピー&ペーストが手軽に可能なのが良い。キーボードもFlow対応のもので揃えたくなるくらい。
乾電池式からバッテリ内蔵へ
今回は乾電池式では無くバッテリ内蔵になってしまったのが気になるところ。経験上、内蔵バッテリーだと製品寿命が極端に短いというイメージが強い。
ところが、一回フル充電しただけで1ヶ月以上経つが今のところバッテリー切れ警告が出る予感はしない。むしろ、うっかり付属の充電用USBケーブルを紛失してしまわないように注意が必要なくらいである。
その他
手が大きくて親指が短めな筆者の手だと本機の親指ボタンは届きづらいので、スクロールボタンの左右チルト機能にブラウザの"戻る"、"進む"を割り当てて使用。
M545と比べると、LoD(Lift-Off Distance : マウスを持ち上げた際にセンサーが反応しなくなる距離)がやや過敏なのが若干気になったが、その内慣れた。
最初の頃は、あまりにもしっくり来すぎたM545に戻りたいと感じたが、1ヶ月経ってみて本機をメインに据えてもいいかなってところです。
FlowがUbuntu対応&対応台数5台だったら完璧
Flow機能は、出来ればPC3台までではなく5台までに増やして、なおかつUbuntu 17.04以降にもFlow対応して欲しかった。
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購入金額
8,950円
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購入日
2017年06月15日
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購入場所
Amazon
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