一番古いパソコンを、2年ぶりにCPUファングリスの塗り直ししました。その際にサイドフローのCPUクーラーに交換し、同時にパソコンケースのファンも交換したりしました。
*設置したCPUファンはCooler Masterの212EVOです。
ついでにFANの回転制御に関して、OCもしていないしCADソフトを動かすだけのパソコンでしたので
あまり気にしていませんでしたが、ファンコントローラーをつけることにしました。
選択したのがThemaltakeのCommander FTです。
5インチベイには使用頻度の低いBDがあったので、取り外ししました。
10分程度でセッティング完了。非常に簡単でした。
電源コネクタ:ペリフェラル4ピン
対応ファン :5系統 10W/ChX5=50W(最大)4pin/3pin対応
温度センサー:1 M/Bのヒートシンクに取り付け
制御 :5.5インチ 感圧式タッチスクリーンにて回転制御(AUTOモードあり)
その他 :ファン回転異常警告ブザー機能(AUTOの場合)
サイレント/最大パフォーマンスモードあり
5系統別にAuto、手動制御可能 等々
手動で制御することはほとんどなし。
【系統別ファン一覧】
1CH:CPUファン サイドフロー前面側
2CH:CPUファン サイドフロー背面側
3CH:排気ファン
4Ch:GPU用ファン(80㎜X2)
5CH:サイドパネルファン
現在LEDテープをつけて、別途制御をしていますが4CHをLED照明コントローラにしてもいいのですが、そのままにしています。
WEBでは全ファンをフル回転できないとありましたが、前項仕様が正しいのならば1系統10Wですのでありえないと思っています。まあ環境分かりませんが。(私の環境では全部でも最大30W程度、6W/CHと思っています)*フル回転させたこともありませんし、AUTOで回転数も50%も上がりませんね。
こんな感じです。
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購入金額
4,000円
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購入日
2016年09月頃
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購入場所
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