1070の時も感じましたが・・・

今回の1080もやっぱりでかい！

というか上位機種になるのに小さくなるのはあまり考えられませんよね・・・

添付物は電源の変換コネクタとDVD,マニュアルだけ。

必要最低限のみって感じですね。

サイズ的には268 x 111.5 x 39 mmとのこと。

1070が約267 mm×111 mm×38 mm（W×D×H）だったので、ごくわずかに大きくなったみたいです。

インターフェースはこんな感じです。

・DisplayPort ×３

・HDMI ×１

・DVI-D×1

やっぱりDisplayPortがメインになってきてますね。

うちのモニタはまだDisplayPort対応じゃないんで、そろそろそっちを更改しないといけないような感じですね。

当然のことですが、1070の上位機種ですから、さらなるパワーアップが期待されます。

ということで早速順番にベンチを回してみましょう。

まずは定番のCINEBENCHからです。

１８８．１（GTX1070)から１９１．４８(GTX1080)へ若干のパフォーマンスアップです。

OpenGL系は費用効果ほどの効果はありませんね。

続いて３DMARKのスコアを見ていきましょう。

TimeSpyは６２３５から７４３１にアップです。

約2割のアップです。

次にFireStrikeと行きたいのですが、キャプチャ忘れたので後日追加します。

続いてSkyDiver。

45455から48801へあがりましたが、1割も変わらないですね・・・

さらに続けてCloudGate。

こちらも49388から51370へ上がってはいますが、それほど大きく変わってはいません。

そして前回も試したMONAコインのマイニングもやっておきましょう。

こちらは40MH/sと約2割のアップです。

これは費用以上の効果がでてそうですね。

でも相対的に費用効果でいうとコストパフォーマンスは1070の方がいいのかな？

しかし、上位機種が欲しくなるのは必然というものでしょう。

そこまでバリバリのゲーマーでなかったら1070くらいがコスト的にもちょうどいいのかもしれません。

ただ、MONAコインはしっかり1070以上のハッシュレートだったので、マイニングしたいなら1080も選択肢としてはいいのかもしれませんね。