RME BabyFace Proを導入した時に、
BabyFace Proは省電力になったので、それまでBabyFaceで使っていたBusPower-Proを使うのを止めていた
Baby Faceを友人に譲った際にBusPowe-Proも一緒に譲っていたけれど
やはりバスパワー電源はPCからいろんな影響を含んだ電源が供給されるので、バスパワーは止めてセルフパワーにした方が良いとは思っていてiFIの電源の導入なども考えていたが、iFIの電源は使う機器によって用意されている電圧が細かく用意されているので、Baby Face Proに使う時は良いが、他のオーディオインターフェースで電源を使う場合はまた対応する電圧のiFI電源を用意しないといけないなどいろいろ面倒くさそうなので、以前使っていて使い慣れている Aurorasound BusPowe-Proの新しいヴァージョンのBusPowe-Pro2を使った方が簡単で良いのではないかと思い導入してみた
Mac Book Pro と RME BabyFace ProのあいだにAurorasound BusPowe-Pro2を挟み込み、Mac Book Proから供給される電源をバッサリカットして、トランスから供給される電源をRME BabyFace Proへ送り込む仕様
RME Baby Face Proのボリュームをかなり上げてGENELEC 8020を鳴らした時にUBSバスパワーで使用した時よりは低音も出て解像度がよくなったような気がします
メーカーサイト → https://www.aurorasound.jp/product/buspower.html#buspower1
PCからのノイズが混ざった電流をバッサリカット
USB BUS POWER で PCから電力を給電しながら、デジタル音声信号もオーディオインターフェースへ送り込むとどうしてもノイズが混ざった電気が給電されてしまい、クリアな音の再生には邪魔をしてしまいます。
また、RME BabyFace Proにはメーカーから専用のACアダプタが発売されていて、USB BUS POWERではない方法で駆動する事が出来るようになっていますが、そのACアダプタがスイッチング電源という音を扱う機材にはあまり良いとは言えない方式を採用しています
一方 BusPower-Pro 2 のACアダプタはトランス電源が採用されているので、安定した電流を給電出来るので、オーディオインターフェースのポテンシャルをより発揮出来るようになったと思います
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購入金額
6,800円
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購入日
2017年05月25日
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購入場所
ヤフオク
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