AUDIO-TECHNICA コンデンサーマイク AT-2020を購入しました。
BEHRINGER B-1からの乗り換えです。
オーディオインターフェイスはFocusrite Scarlett Solo G2。
主に実況動画やSkypeなどPCで使っています。
■コンデンサーマイク、サイドアドレス
■指向性:単一指向性
■周波数特性:20Hz-20kHz
■出力インピーダンス:100Ω
■感度:-37 dB
■最大SPL:144dB
■S/N比:74dB
■電源:ファンタム電源48V
■コネクタ:XLR3ピン(オス)
■サイズ・重量:径52mm、長さ162mm・345g
■付属品:専用スタンドマウント、マイクポーチ、変換ネジ
この価格でこの性能
コンデンサーマイクはいろいろと使って来ましたが1万円弱でこのクオリティとは流石オーテクさん。
BEHRINGER B-1も良いマイクだったのですが、うちの環境だと音域が低くPC側でマイクの音量を上げないとうまく声を拾ってくれませんでした。
しかしAT2020は感度も良くクリアな音質でノイズもほとんどありません。
リアルタイムでも録音でも私の声がイケボ風になりました(笑)
ただ、単一指向性となっていますが感度が良すぎるのか生活音を思いっ切り拾ってしまいます。
3m離れた時計の秒数もカチカチと乗ってしまい、隣の部屋で鳴いている猫の声までも・・・
PC側やオーディオインターフェイス側でマイクの音量を下げ、出来るだけマイクに近づいて話せば問題ありません。
生活音も完全にカットというなら環境を変えるかダイナミックマイクを使用するかになってしまいますが、コンデンサーマイクの感度はこのくらい良くないとと割り切っています。
この価格なら大満足
マイクも上を見たらキリがありませんが、ヘッドセットのマイクよりもクオリティを上げたいと思うのでしたら、このAT2020は価格的にも性能面でもオススメ出来ると思います。
PC用に使っているので音楽用のマイクとしてはレビュー出来ませんが私の用途では大満足しています。
※マイク単体では使えませんので別除オーディオインターフェイスとXLRケーブルが必要になります。
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購入金額
10,480円
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購入日
2017年05月20日
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購入場所
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