AUKEY メカニカルキーボード KM-G6 のレビューになります。
キーの打ち心地は良
内容物一覧。
キーボード本体に取説に保証書。
実はキーボードケーブルの所に、こっそりキートップ引抜工具が……
今回のKM-G6、104キーの英語キーボード。
取説も英語だろ?と思ってたら、マルチリンガルな上、しっかりと日本語も入っていたり。
キートップの様子。
光って見え辛いですが、数字の2の記号が@な辺りが104キー。
まぁ、そもそも全体の配置見りゃ判りますけどね。
英語配列なだけに、ひらがな表記がなく全体的にスッキリとした印象ですね。
ファンクションキーや数字キーにはFnとの組み合わせで色々な機能が。
特殊機能については要取説参照、ですね。
周囲はギリギリまで削り落とされているコンパクト仕様。
キーを手前から水平に見ると以下のような感じ。
せっかくなのでキートップ引き抜いてみます。
先っちょの引っ掛かりの部分をキートップの下に入れて……
そのまま真上に持ち上げれば簡単にキートップが取り外せます。
中から青軸がこんにちわ。
最近では軸の種類も色々増えてますが、有名所は青・茶・黒・赤、ですね。
青は前述の中では一番キーが軽く、スイッチを押している感が強いのが特徴ですね。
その分、カチャカチャと言う打鍵音が響き渡ります。
正直、職場に持ち込んで使うと周囲から顰蹙買うこと間違い無し(^^;
カチャカチャ音が五月蝿い……
だが、それがいい
それが青軸。
キーの軽さとしっかりした打鍵音が人気の元でも有り、敬遠される元でもある、と。
この辺りは好みの問題になります。
打鍵音を少しと、一通りのプリセットなイルミネーションパターンを動画にしてみました。
撮影用に三脚立てた後ろからキー打ってるので、物凄くぎこちないですが(^^;
ついでにスペースの都合でノートPCのキーボードの上に置いて打つという暴挙に出てますし。
キーの打ち心地自体は悪くないですね。
普段使っている赤軸に比べると確かにキーが軽い。
FPSゲーマーに人気なのも納得ですね。
ちなみにWinキーを無効化出来る辺りもゲーミング向け、ですね。
イルミは割りと派手に光ってくれます。
光物好きな方には堪らないんじゃないでしょうかね。
説明書しっかり読めば独自のパターンもセットできそうな感じですが、今回は割愛しています。
104キーなので万人向けではないですが英語配列でも困らない人には、なかなか良い感じなんじゃないかと思います。
-
購入金額
0円
-
購入日
2017年05月17日
-
購入場所
AUKEY
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。