私は、重すぎる体重の減量とか、ストレスの発散から、
春から秋にかけての温かい時期を中心に、ウォーキングをしています。
今までは普通のウォーキングをしていました。
ただ、それだと、上半身に対しての負荷が少ないんですよね(^^;
腕は素振り。負荷なし。
腕に巻き付けたりする錘の導入も考えましたが、
それだと、腕を意識的に強く振らないと意味が無いよな・・・
等々考えていた時に、「ノルディックウォーキング」という単語が目に飛び込んできました。
ノルディックウォーキングとは・・・
これだ!
と思った時に、Amazonさんで安価で売られていて評価が高めのこの商品を見つけましたので、
購入し、早速、ウォーキングに取り入れてきました(^^)/
変則的な「四足歩行」 腕だけでなく、上半身に効く!
捻じり式の長さ調節部位が2か所にあるポールですので、
包装状態はコンパクトです。
中身は、
ポール2本、取扱説明書、
バスケット、トレッキングキャップ、ウォーキングキャップ其々2個ずつ
収納ケース
このポールにした理由は、
ポール先端の石突と
それをカバーし路面と接するラバーキャップが
ネジ式になっているという点。
ただ突き刺すだけのキャップだと、
キャップがすっぽ抜けて行方不明・・・
なんていうことも情報として得ていましたので、
ネジ式で簡単に抜け落ちない点は、ポール選びの上で重要視していました(^^)
使い始めて2か月ほどになりますが、ラバーキャップの抜け落ちは未だに発生していません。
どんな感じで歩くかと言うと、
ポールを後方に突き押す・・・
腕振りの延長線上にポールが有る感じです。
(動画は本人です。もっと搾らなきゃ(^^;;;)
ポールに角度を付け、下に突く力を後ろへ後ろへ押す動きが推進力となって、
上半身も積極的に使うウォーキング「ノルディックウォーキング」になります。
腕でもポールを伝って推進力を得ることで、変則的ですが
動物の本来の歩き方である「四足歩行」に似た動きになります。
つまりは全身運動となるわけです。
慣れるまではぎこちない動きになりますが、
慣れてくると、良い感じで上半身にも運動した!って感覚がありましてね、
毎日歩いてるけど、上半身への運動を欲してる・・・そんな方には
お勧めのウォーキングです。
それに使う道具は、ちょっとだけ拘ってみることをお勧めします!
ラバーキャップ交換歴
・2019年7月 ウォーキング用ラバーキャップ、擦り減りで交換を実施
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購入金額
2,999円
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購入日
2017年05月頃
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購入場所
Amazon
タコシーさん
2017/07/20
そういうご利益が有るんですわ ウォーキングだけだと上半身の筋肉が落ちるんですね
両腕を前後にやや振って歩く人もいますが、あれは筋肉をつけるためらしいです
いやはやウォーキングでも奥が深いです....でも暑いのは参ります...
toshi_wanganさん
2017/07/20
腕から上半身にかけて適度な負荷をかけられるので、
このポールを使ったウォーキングはお勧めです!
私のウォーキングルート上では、ポールを使ってる人を見かけないんです。
去年、そういう講習会を見かけたんですが、その後は・・・
意外とハードなウォーキングなので、
まだまだ受け入れられていないのかもしれませんね(^^;