モチモノ登録しようとして，検索で見つかるのがガチの UTM なんですけど。
Sophos XG 85 Next-Gen UTM Firewall... とか Amazon でも「￥ 84,020」とかしますので，とても買えません。
[2017/05/27 追記]
ネットワーク構成図を PowerPoint でこさえてみたので，貼ってみるテスト(*´з`)
I-O DATA 製品なくて，すんまそん。
[2017/05/14 追記]
ガチなほうの UTM でも XG Firewall v16 は比較的最近更新された，文字通り最新版らしく，Sophos 公式のチャンネルらしい解説動画を YouTube で見つけました。
これを見る限り，有償で機能差別化している部分以外は基本的に全く同じ UI がありそうです。
ということなので，どうも Sophos XG Firewall はガチムチなハードウェア UTM 製品のソフトウェア部分だけを家庭内利用に限って，機能制限したものを無償で提供されているという感じのようです。
ちなみに，今朝の XG Firewall さんの画面。
パフォーマンス注意が消えないのですが，1 スレッドではダメなんですかね。
家庭利用には十分なパフォーマンスが出ている（少なくとも遅くなるような体感はない）のですが。
で，こちら（↓）のようにフレッツ光のホームゲートウェイよりも小さな PC に仕上がりまして，導入後一週間と少し，Windows Update まで安定稼働しておりました。
小さいでしょう！
8 日と 17 時間で約 209 時間ですな。
家庭利用ならタダ
“Sophos XG Firewall のソフトウェアアプライアンス版で、すべての機能を備えており、自宅利用者に無償で提供されます。”
そして...
“マルウェア対策、Web セキュリティ、URL フィルタリング、アプリケーション コントロール、IPS、トラフィックシェーピング、VPN、レポート、監視など、ホームネットワークに包括的な保護を提供します。”
安全性は高まる
NIC が二ついるとか，なにやら CentOS ベースの Linux がバックグラウンドの様子らしいのですが，H110 でオンボードの Intel NIC（ I219-V ）が認識されないとか，敷居は高いのですが…。
いわゆる WAN との境界線直下（または，ルーターの代わりに PPPOE 接続も可能なよう）に配置し，家庭内ネットワークのゲートウェイにセキュリティアプライアンスとして UTM 【 Unified Threat Management 】：統合脅威管理機能を提供するものですので，セキュリティ強化が難しい IoT 機器，デジタルガジェットのネットワークからの脅威に対しては高い安全性を確保することができるでしょう。
管理画面のキャプチャを貼り貼り(*´з`)
そして，実際に試したところをスクリーンキャプチャー動画撮ってみた。
まず，50 秒過ぎからの Internet Explorer で MSN が開かれるところ。
本来広告が入るところが余白だけとなっています。
そして，次に（証明書の問題画面を過ぎて）dmm.co.jp を表示しようとした 59秒過ぎころ。アダルトコンテンツ関連として，Web 表示がブロックされています。
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購入金額
0円
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購入日
2017年05月05日
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購入場所
Sophos ホームページ
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