従来はCorei7-4790+GTX1070で動画編集をしていましたが、FullHDレベルまでは、エンコードが遅いと言う実感はなかったのですが、4K30Pはもちろん60Pでは録画時間の3倍以上のエンコード時間を要したので、4K30Pで録画した動画が増えて来た事で、CORE数を増やすことが対策として有効とのアドバイスで今回購入しました。
さすがに6950Kは予算的に厳しいので、6900Kにしました。
マルチコアはやはり有効
組み立て後小さなトラブルはありましたが、M/B側の問題であり以下の動画でエンコード時間の比較をしました。
元データー:4K30P mp4ファイル 715MB 1分38秒録画時間
使用ソフト:Adobe Premirer Pro CS6
編集内容:ローリングタイトル2ヶ所 タイトルエフェクトのみ
音声はミュート。タイトル配置後デンダリングを実施せずそのまま「書き出し(エンコード)」を実施。
【結果】
Core i7-4790+GTX1070 3分51秒
Core i7-6900K+GTX960 2分21秒
1分30秒短縮。直近で撮影した動画が100GBあるため大きなadvantageです。
エンコード完了後の動画をYOUTUBEにUPしました。
旧編集PCでFULLHD動画編集、これで4K動画編集を行う計画。
CPU温度のチェック等を今後実施
マルチコア対応の動画編集ソフトにはもちろん、RAW現像にも威力発揮できると期待。
気になるCPU温度等は動画編集作業しながらモニターをしてみます。
また追記します。
-
購入金額
114,000円
-
購入日
2017年04月10日
-
購入場所
ヨドバシ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。