Z270マザーにて、Core i7-6700とCorsairのDDR4メモリを使っていろいろ設定していたところ、急にフリーズしてPCがシャットダウン。

おんや？と思って電源を入れてみるも、マザーのDebug LEDのCPUとRAMが交互に点灯し、いっこうに起動しない状態に。

CMOSクリアからいろいろ試してみて、こりゃダメだという状態になり、さてCPUとメモリ、マザーのどれが故障したのか？？と状態を切り分けるために、Pentium G4560と共に購入したのが、このメモリ。

メモリ大手Micronのコンシューマ向けブランド、BALLISTIXのメモリで、日本ではCFD扱いとなっているのでAmazonでも買えるのがお手軽で良いですね。

スペックはDDR4-2400、CL16という仕様でしごく一般的。

外見は真っ白の基盤に、真っ白のヒートスプレッダーと、とにかく真っ白。
真っ黒のマザーに装着するとかなり目立ちます。
メモリ自体は熱をほとんど持ちませんので、ヒートスプレッダーはどちらかと言うと見た目重視。
4GBは片面実装なので、片面のヒートスプレッダーは完全にダミーです。
使っているのがH170のマザーなのでOCは出来ないのですが、定格では極めて安定して動いています。

ちなみに、フリーズして起動しなくなったCore i7-6700ですが、メモリのch1とch2の片方がそれぞれ死んでいて、#1～#4のメモリスロットのうち、#3と#4だけメモリを認識する状態となっておりました…
さらに、メモリも片方が死んでおり、１枚しか正常動作せず。
結局、CPUもメモリも修理交換となりましたとさ。

おかげでH170、Pentium G4560、DDR4-8GB、SSD 128GBのPCがまた生えてしまった…