とりあえず箱から出してみましょう。

ぬぬっ！

結構でかいではないですか！？

公式サイズでは

約267 mm×111 mm×38 mm（W×D×H）

となってます。

今は大きめのケース

これを使っているので問題ないのですが、少し小さめのケースだと入らないかもしれませんね。

そして電源は8Pinｘ１となっています。

ちなみにこれの消費電力は最大で２２５Wだそうです。

そしてたぶんやることはないんですが、1070からはSLIができるように専用コネクタがついています。

でもいつかビデオ2枚刺しやってみたいですねぇ・・・

ちなみに、撮り忘れてましたがインターフェースは

・DisplayPort 1.4×2

・HDMI 2.0×2

・DVI-D×1

となってます。

また添付物はとてもシンプル。

余分なものは全くありませんね。

そして組み込んでみました。

最近の流れに乗って？ASUSの文字が光ってます。

まぁマザーとかいっぱい光ってるのであまり主張している感じがありませんけどね・・・

それでは早速ベンチマークを試してみましょう。

まずはCINEBENCH　R15です

 手持ちがGTX750（スコア104.37）だったのでずいぶんとパフォーマンスアップしていますね。

続いて３DMARKの各スコアです。

参考にGTX560TiとGTX750のスコアはこちらでまとめています。

まぁバージョンが違うので一概にはいえませんが、かなりのスペックアップです。

というか倍以上のスコアですからもう別物です。

まぁそこまで必要な作業がほとんどないんですけどね・・・

あと、今回は標準仕様で使いましたが、このビデオカードには専用アプリがついています。

モニタリングだけでなく、クロックアップなどもできるようです。

限界まで使いたい方はここをいじるともう少し性能UPが見込めるかもしれませんね。

まぁやりすぎると製品寿命縮めかねませんけど・・・

ちょっとお遊びでマイニングさせてみました。

といってもBTC(ビットコイン）なんてメジャーどころじゃなくて

MONA（モナーコイン）ですけどね～

だいたい33～34MH/sのハッシュレートでマイニングしてくれているようです。

これでだいたい1日あたり150～200円くらい。（13円/MONAで換算）

電気代考えたら得なのかどうかわからないですね。