Extenderの効力を具体的に紹介します。

基本構成はEF135mm F2を使い、フルサイズとAPC-Sで比較します。

こんな感じ

基本画角

例1

APS-C基本

例2

同一距離からSS,ISO全て同じです。屋内でも基本明るいレンズなら1段Ｆ値を絞っても大丈夫ですね。（同一距離にする為に、三脚使用。被写体は固定）

Extenderは遠くの被写体を撮影したい場合（野鳥をはじめとする野生動物や鉄道・航空機）の撮影シーンはさまざま。7ＤMark Ⅱや5D Mark IVは、最大61点^※（内クロス21点）、すべての測距点でF8測距が可能。エクステンダー使用時でもAFが作動します。

これは例えばEF100-400mmでも、400mmF5.6はＦ8に1段絞ることになりますが、ＡＦが動作することを意味します。またEOS iTR AFを活用すれば「被写体追尾」が可能となり、予測ができない動きにはつらいですが、ある程度動きが予測できたり、鉄道・航空機撮影ならば効果あります。

まだ完全に自分のものとできていません。ＯＫショット確率が70％程度です。

近所の学校でそろそろ運動会シーズンですので、練習がてら知り合いの子供の写真を望遠撮影して練習します♪

本年秋の航空ショーまでには習得したいですね。