重量　1.5kg

耐荷重　8kg（とあるが、実用は3kg程度）

縮長　390㎜

段数　5段　レバーロック式

雲台　自由雲台　QS-60S

VEO

現在は普段使いでは、雲台を3WAYにしています。

付属自由雲台

一眼レフでは少し厳しい付属自由雲台です。別途3WAY雲台とSIRUI自由雲台を購入しました。

VEOシリーズ＜トラベル3脚＞としてほかにアルミ製もあります。

ケースの中に場所を取らずに収納できるので、海外出張時には預け入れ荷物のキャリーケースに入れています。

後はちょっとした周辺の撮影に、自転車のかごに入れるか、肩にかけて持っていっています。

これもVELBONと一緒で私の使い方は最大4段です。但しフルサイズで重たいレンズですと3段にしないと厳しいですね。前屈みになりますが仕方ないです。

立てたところ

VELBONが望遠用、VEOが標準レンズ用ですね。

3WAY雲台にしたのは、ビデオカメラ三脚の代用もあってですが、自由雲台（SIRUI)も持参します。

なおこの3WAY雲台はSinvitron製の安価な雲台です。

Gitzo（憧れではありますが）、Manfrotto,SIRUI,Velbon,SILK等いわゆる「トラベル三脚」が多くありますが、コストパフォーマンスに優れた三脚と思います。

Carbon素材を仕事で扱っていますが、きちんとした成型がされています。

但し雲台の交換がややこしいので、残念なところです。

たたんだときのサイズやたたみ方を意識したのか、付属雲台も残念ですね。それがマイナスポイントです。

但しトラベル雲台に多くを求めてもいけないので、持ち運び性が良ければOKです。

近年SIRUIというメーカーが良い製品をだしており、大型三脚も、トラベル三脚も同社の製品を検討中です。Gitzoは憧れですが、持つだけの力量がありません♪