AukeyのBluetoothヘッドセット EP-B26 のレビューになります。
先ずはパッケージ。お馴染みの感じですね。
内容物一覧。ヘッドセット本体に充電用のUSBケーブル、取説に保証書。
取説はマルチリンガルの日本語表記ありです。
ヘッドセットを各方向から。
左上:折りたたんだ状態の外側。
右上:折りたたんだ状態の内側。
左下:ヘッドセットを伸ばした状態。
右下:右耳側の操作部。
操作部は中央の長いバーがマルチファンクションボタン。
写真でのマルチファンクションボタン上側のボタン、左側が音量-、右側が音量+。
同マルチファンクションボタン下側のボタン、左側が曲戻り、右側が曲送り。
マルチファンクションボタンは、音楽再生時は一時停止/再生に、通話時は通話On/Offとボタン2度押しで最後の番号にリダイヤル、2秒長押しで着信拒否、の機能も持っています。
Bluetoothは4.1対応で、A2DP・AVRCP・HSP・HFPプロファイルに対応。
最大通信距離は理論値で10mまでなので、Bluetooth Class2 対応ですね。
折りたたんだ時のサイズは、ヘッドホンとしてはかなり小さいですね。
以下は3DS LLとの比較写真。
厚みは片方のイヤーパッドの厚みが3DS LLと同じ程度。
加えてツルの部分があるので、畳んだ場合の厚みは 3DS LL の1.5倍くらい。
手に乗るくらいのサイズなので、持ち歩く際にも場所を取らないのが良いですね。
以下装着してみた所。
装着時、ツルの部分は後頭部と言うより、首の少し上の辺りに位置します。
さて、ここで残念なお知らせ。眼鏡かけてる人との相性は宜しくないです。
眼鏡かけた状態で装着すると、眼鏡の耳掛け部分のツルが耳の上に乗っているので、ヘッドセットの耳掛け部分が干渉します。
眼鏡なしで装着した際のフィット感は悪くないので、眼鏡使用者だけの問題ですが……
ちなみに、先の横からの装着写真は、ヘッドセットを先に装着して、その上から眼鏡かけた場合。
直ぐ上の上方からの装着写真は、眼鏡の耳掛けの外側に、ヘッドセットの耳掛け部分が来るようにかけた場合。
宅内だと前者でも問題ないですが、眼鏡が上に軽く乗っているだけなので、外を歩くには適していません。
後者の場合、ヘッドセットの装着が甘いので、歩くくらいなら兎も角、走ったりして振動が大きい場合はヘッドセットが外れる可能性があります。
耳当たりは柔らかいので、長時間装着していても痛くなりにくいですね。
音質についても、良い部類に入ると思います。
初期値だと音がかなり大きいので、初回接続後、ひたすら音量-押して最小音量にしてから調整する方が良いですね。
私的にはスマホの音量半ばより若干低めくらい+ヘッドセット最小より少し上くらい、の組み合わせで使用しています。
後、慣れるまでは操作ボタンが判り難いかもしれません。
ボタンのマークがもう少し凹凸していると判りやすいのですが、凹凸が薄めなので手探りで操作するには向いていません。
とは言え、実際に使用している状態から考えれば、一度音量調整すれば、音量操作する機会は少ないですし、選曲についても操作する機会が少ないので、ほぼマルチファンクションボタンメインでしか使わないので、問題ないと言えば無いかもしれません。
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購入金額
0円
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購入日
2017年01月09日
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購入場所
AUKEY
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