AUKEY モバイルバッテリー PB-Y3 のレビューになります。
容量を取るか可搬性を取るか
先ずはパッケージ。
そして内容物。モバイルバッテリー本体にType-A-Type-CのUSBケーブル、取説と保証書。
取説はマルチリンガルで日本語表記有り。
各方向から+USBケーブル。
ポートは左端のオレンジのがQuick Charge 3.0対応ポート、中央の緑色のがAiPower対応ポート。
QC3.0対応機器だとオレンジのポートですが、それ以外だとどっちでもOKな感じです。
緑色ポートの右側がモバイルバッテリー自身を充電するためのMicro-Bポート。
右端がType-Cポートで、ここのみIn/Out兼用になっています。
ちなみに、オレンジと緑のポートに挟まれているのはLEDライト。
本体上面の丸いボタン長押しでライトOn/Offになります。
なので、いざという時には懐中電灯代わりにも使えます。
丸いボタンはバッテリーのインジケータにもなっています。
軽く押すとおおよそのバッテリー残量を色で表示します。
白が100-70、緑が70-30、赤だと30-0、になっているようです。
充電時は放置しておいてOK。機器への充電が完了すると自動的に給電を終了するようです。
バッテリー容量が30,000mahと大きめなので、複数の機器をフル充電出来る余裕がありますが、その反面バッテリー本体の重さに跳ね返ってきていて自身の重さが600g程度と結構な重量になっています。
モバイルバッテリーと名がついてはいるものの、普段持ち歩くには厳し目ですが、多数の機器に充電する必要があったり、災害時等には頼もしい一品となりそうです。
-
購入金額
0円
-
購入日
2016年12月23日
-
購入場所
AUKEY
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。