新居のコンセントを選定するにあたって、(原則)全コンセント3Pという方針であったためオーディオグレードの必要のない3Pコンセントの中で使用実績のあったWN1318の後継、WN1318Kを採用。
(全体の約1/3がWN1318Kとなっている)
WN1318と較べてメッキ部分が増えたらしく、耐腐食性が強くなったと言われているが、一般ユースにそれはあまり関係がないかもしれない。
やはり数が出ると値段は抑えられる
定番品で病院などでは必ずと言って良いほど使われている物で(明光社等も見かけるが)大手メーカーによる大量生産品なので単価はかなり抑えられている。
ホスピタルグレードである必要はないが(実際、一般的なJIS製品と規定上は腐食に対する体制、アースと横方向などからの引っ張り強度などが異なるに過ぎない)ある程度以上の品質が確約されている製品が1,000円前後で購入できるのは大きな魅力。
しっかりと噛み込む
かなりキツめに噛み込むコンセントなので、実用上では力が無駄にかかる感じがあるかもしれないが、それが安心感とも言える。
設置も一般的なコンセントと同じねじ込み式のため、単線ケーブルしか使用できないが、楽ではある。(実際の設置は電気業者が行ったため直接関係があるわけではないが)
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購入金額
0円
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購入日
2016年12月07日
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購入場所
三井ホーム
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