チョイスしたExplorer１１０は、斜めにカットラインが入ったイカスデザインです。

トップ部分は、電源ボタン兼コールボタンになっており、長押しをする事によって、

Sili、Google Now、Cortanaの音声コントロールが出来ます。

また、USBケーブル対応の充電口があり、一度の充電で7時間の通話が可能。

底の部分にマイクがあり、ノイズキャンセラー機能が付いています。

使用感は、ヤヴァイ凄い！（頭が悪い感じで）

一度スマホとペアリングさせると、次回からの接続速度がヤヴァイ！

電源を入れた途端にペアリングが再開されます。

ナイスな所が、接続すると音声ガイドが『接続しました』と通知してくれるので、喋り始めるタイミングが分かりやすい。

普段、車を運転していて着信が鳴ってから耳に付ける事が多く、以前使用していた機種では２秒位ペアリングに時間がかかっていたので、

『もしも～し、あれ？　まだつながってない？　聞こえる～？』

と言ったワンクッションが入っていたのが、

スイッチを入れた瞬間に接続してくれるので使い勝手が非常に良い。

付属品に耳に引っ掛けるフックも付いていますが、必要ない位フィットします。

ループになっている部分で耳殻に押さえ付けるような固定方法ですが不快感もなく、長時間の使用に耐えられます。

耳に装着した感じも目立たなくて良い感じです。

※年末で髪を切りに行き損ねた汚いオッサンの画像

ソフトイヤーループのふにゃふにゃ動画 

車のエアコン吹き出し口に取り付けることが出来る、ホルダー。

これが付属するので、Explorer１１０を購入したようなものです。

実際に車に取り付けてみると、思ったよりもグラグラしないで固定されます。

唯一の不満点は、以前使用していた物はクレードルにマグネット固定されるタイプで、本体にUSBケーブルを刺さないで済むタイプでしたが、Explorer１１０は、本体にUSBケーブルを刺さないといけないのが不満です。

是非マグネット固定を採用してもらいたい。

以前使用していたカシムラBL-26とplantronics explorer110

下記画像のような形でケーブルをパネルに嵌め込んでおけば、着信時に運転席から引っ張れば取れるので、ホルダーに置いてUSBケーブルを差す工程位しか不便さはないが、引っこ抜くのでそのうち差込口が壊れそう＞＜

ノイズキャンセラーがヤヴァイ！

5,000円台で購入できるヘッドセットにも係わらず、換気扇の下でタバコを吸いながら電話しても電話先の相手には全く雑音が聞こえません。

ヘッドセットで喋っていて、

『今、換気扇の真下で新しく買ったヘッドセットで話しているけどどうよ？』

と通話テスト先に話してみても、あまりの静かさと雑音のないクリアーな通話音に、ヘッドセットを使わずに、普通にスマホで直接喋っていると思われました。

信じてくれないので、ヘッドセットをoffにしてスマホで喋ってみると、

『換気扇のブーンという音が聞こえるけど、通話音質はヘッドセットで喋っているのと変わらない』

と友人も大絶賛！

今まで使っていたヘッドセットとは大違いとの事でした。

自分でExplorer１１０を使った通話を聴いていないので実際のところどれ位ノイズキャンセルされているのかは分かりませんが、電話のタイミングが何処かで監視しているのではないかって位悪く、運転中か、両手を使いたい作業中でヘッドセットをしている時に限って電話してくる友人が通話品質が良いって言っているので間違い無さそうです。

☆を0.5下げているのは、自分が聴く方の音はスマホで直接聴くより若干低音で、高音の伸びがないからです。

ただ、これもヘッドセット未使用時と比べて低音というだけで、普通に会話をする分には全く気にならない程度でした。

キシリア様も喜んでくれること間違いなしなナイスヘッドセットです。

ちょこっとだけ評価を下げているのは、車載用なセットであるplantronics explorer110だからこそ、出来れば充電はマグネットクレードルタイプが良かったな～という期待値を込めての減点なので、商品自体の魅力で言えば満点！

良いメーカーを紹介してもらえました。