シカゴ・ボストン交響楽団のシンフォニーホールを模したクリスマスオーナメントです。
随分前にお土産としていただいたものです。
金属板を打ち抜いて成形されている小さなオーナメントですが、そのデザイン・色合い・
学と芸術の街ボストンの雰囲気が、小さなクリスマスツリーのグレードを上げてくれます。
ボストン、、行ったこと無いけど、なんだかウチのクリスマスツリーにセレブ感が漂います。
格調高いボストンの香り
1900年10月に完成したボストン交響楽団シンフォニーホール
世界で初めて科学的な根拠に基づいた設計が施された音楽堂だとか。
流石は学の街ボストンでございます。
19世紀において理想的とされた様式である靴箱型を継承しつつも、従来のそれより天井を高く設計するなど、数々の工夫を施すことにより満席でも2秒もの残響時間が楽しめるとか。
現在において、その有利性は失われつつあるでしょうが、100年以上前の様式美を今に伝える建築という意味でも価値があると言えるでしょう。
焦げ茶と白のツートンを、ブラス色と赤色で上手く表現しています。
クリスマスオーナメントらしく、音楽堂らしく、リボンの両サイド下にはラッパを吹く天使が配されます。
裏面の様子
写真から伝わるでしょうか。 見た目より固い金属板で成形されており、きちんとした曲げ加工で立体感を得ています
重さは実測14グラムです。
団地ともおの靴下で一気に小学生感が強まりますが、テディベアのセラミックとボストン交響楽団のオーナメントでセレブ感も漂う、、、、かな?
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購入金額
0円
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購入日
2010年12月頃
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購入場所
いただいたもの
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