コルトプラスにドライブレコーダーを取り付けるために使いました。

ドライブレコーダーはシガーソケットに接続して電源を取る機種が多いですが、そのまま接続すると結構目立ちます…

そこで車両のヒューズボックスに接続してシガーソケットを増設し、インパネ裏に隠してしまおうというもの。

エーモンの1542電源ソケットはすでに必要なものがついているもので、これ一つで初心者でも簡単に作業できる仕様になっています。

低背タイプや平型タイプのヒューズが使われている車種は別途加工が必要なので別のソケットを買った方がいいかもしれませんが、ミニ平型タイプのヒューズを使う車種であれば無加工でそのまま車両についているACC電源のヒューズと交換して接続するだけ。

ACC電源のヒューズを手早く探すためにテスターを用意しておくとよいでしょう。

ヒューズボックスは車種によって位置が様々ですが、コルト(Z2x系)は助手席側グローブボックス裏にあるのでグローブボックスを取り外して作業。

最初は説明書にあった「アクセサリーソケット」に接続しようとするもなぜか常時電源…

結局「シガーソケット」のヒューズにつなぎました。

ボディアースはすぐ近くにある無塗装部についていたボルトに共締めで確保。

余ったコードは結束バンドでまとめて既存のコードと一緒にしておきました。