⚓ 評判を落としたhachi船長!
ネットクレーンゲーム「モバクレ」でGETした「賞品」です。
ファイナルファンタジーXIV 14 ヘッドフォン メテオ です。
(通称、「邪馬台国タイプ」に対して、「今川焼タイプ」)
zisow会員の方なら、およそ半年前のモバクレのプレミアムレビューの事はご存じでしょう。
また、そのレビューではhachiが大口を叩いて居たにも拘らず、「獲得賞品は坊主だった!」と言うのもご存じでしょう。
「BOSE」のスピーカーなら高級品ですが、釣りやクレーンゲームの「ボウズ」は最悪です。
余り「言い訳」はしたくないのですが、景品が上手く獲得出来なかったのは「使用回線のスピードが極端に遅い事」が原因でした。
(※あくまでも「本人の分析」です!)
(半年前の測定結果です)
我家のネットの契約回線(CATV)の仕様で、「下り回線」の速度は普通ですが「上り回線」は一般的な回線の1/20ほどと極端に遅いのです。
(これに気が付いていれば応募を断念すべきでしたが、事務局さんも含めて(?)気付きませんでした)
このため、クレーン操作では「停止」をしたつもりが「実際の停止のタイミング」が大きく遅れるなど、ストッブやスタートなど全てのコントロールが遅れました。
また、極端に回線状況の悪い時は、機械が「ストップ」を感知せずクレーンが「行き止まり」まで暴走する事もしばしばありました。
そんな回線を使用していたせいで、ゲームの結果は「さんざん」でした。
何よりも、選出して下さった事務局の皆さんも本当に期待して下さっていたのですが、皆さんの信頼を大きく損なう結果となりました。
当然、「坊主」なら「ベストレビュー」に選出される事もあり得ず、黙って沈黙するしかありませんでした。
もっとも、「ベストレビュー」は一緒に競ったレビュアーさんのスキルが高く、決してhachiの敵う相手ではなかったので、これは仕方のない事です。
それにしても、「獲得賞品ゼロ」では、審査のテーブルにも上がる事はありません。
さて、hachi船長がこの戦いにリベンジを果たすには、根本的には回線を別の回線に変更するしか方法はありません。
しかし、「ある程度」との条件付きならば「クレーンの扱いに充分慣れる事で克服出来る!」と信じていました。
じつのところ、本当はプレミアムレビューの失敗などほとんど忘れていました。
日本生まれの日本人ですが、hachiの精神は「生粋のラテン系」なのです。
「ケ・セラセラ…」、本当に忘れていました…。
⚓ ひょんな切っ掛け
最近、音に興味が出て来ました。
(最近購入したゲーム用ヘッドセット)
余り資金が無いので高級機器には手が出せませんので、「ゲーミング用ヘッドセット」の普及機を手に入れました。
「音質」を気にするならもっと高価な「オーディオ用」が良いのですが、「汎用」、それも、PCとお話しする為なら「ヘッドセット」が最適です。
これは「自分の捉え方」ですが、ゲーム用は「音質」よりも「臨場感」が大切なのです。
対戦型シューティングゲームでも、突然出現する相手の方向や距離を瞬時に判断する。
そして、いち早く敵をやっつける。
「音が良い」とか「悪い」とか、聞き入っている暇は無いのです。
だから、ゲーム自体よりも、「この立体的に聞こえる5.1ch仕様のヘッドセットで、モパクレゲーセンの音が聴きたい」と単純に思っただけなのです。
実際、音を聞いて見ると、細かな距離感などは分かりませんが、大雑把な方向は良く分かる。
もしかして、これは「クレーンゲームでも、良い武器になるかな?」と感じて、モバクレでも使って見ました。
(実際、モバクレで流れて来る音はゲーム機から流れる音では無く「BGM」みたいなものですから、方向などは分かる筈もありません)
⚓ 使える!
5.1chのヘッドセットのご利益のせいかどうかは分かりませんが、とにかく、前よりもクレーンのコントロールが楽なのです。
(多分、関係無いと思います)
たしかに、このネット環境では「スーパーマリオカートで、降雨時にノーマルタイヤを装着した車」の様にスベリまくります。
でも、以前よりは格段に楽なのです。
(プラシーボ効果?)
それと、「ネットクレーンゲーム」は降参したのではなく、「戦略的一時撤退」をしただけで常に「リベンジの機会」を狙っていたのです。
確かに、契約回線は家族の「TV視聴」や「イエ電」の使用にも関係があって、今の所実現していません。
それでも、しょっちゅうサイトに出入りし「上級ユーザーのプレイ」を何度も繰り返し観て研究しています。
決して「充分な練習を積んだ」とは言えませんが、「上級者の景品獲得のコツ」も少しずつ身に付いて来ました。
でも、実際にゲームに参加するのは、あの屈辱の日以来「数ゲーム」だけ。
確か、ゲームしたのは過去2回で、何れも1ゲームか2ゲームずつだけ…。
しょっちゅう顔は出しましたが、参戦はほとんどしていないのです。
今回、ついつい、「1ゲームだけ」のつもりでした、気が付くとハマっていました。
これは、自分だけの事では無くて誰でも皆そうです。
今回も持ち合わせていたMPが直ぐに底を突きます。
何ゲームかハマって、とうとうMPは「60」の端数のみに…。
この「絶体絶命」の最後のゲームで、ついに奇跡が起きました。
もっとも、これは突然起こった奇跡などでは無く、「一歩一歩、詰将棋の如く敵を追い詰めた結果」なのです。
(「橋渡し設定」の別の台)
今まで、「橋渡し設定」などと言う難易度の高い台には手も出さなかった自分でした。
しかし、「ファイナルファンタジー XIV ヘッドフォン 」の魅力にひかれ「獲得のコツ」をマスターして、とうとう賞品をGETしたのです。
(この画面では、最後に必ず「送信」をクリックして下さい)
本当に、1つ間違っていれば「また、坊主」で暫くは家庭内では「ゲーム禁止」になる所でした。
⚓ 最後に…
(おじさん、クリーム1つとあんこ1つね!)
最後に、この景品を獲得するためにプレミアムレビュー締め切り後、「追加投資」は一切していません!
「そんな馬鹿な!」と思うかも知れませんが、hachiは嘘は言いません。
「不可能を可能にする!」
それが、White hat hacker "hachi" なのです!
実際に使用しています
「やや小さ目」に設計された「オンイヤータイプ」のヘッドフォンです。
「オンイヤー」は余り長く使用すると耳が痛くなる場合もありますが、普通に使えるヘッドフォンです。
「特別に高音質」と言う訳ではありませんが、「普通に使えるヘッドフォン」です。
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購入金額
0円
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購入日
2016年11月24日
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購入場所
モバクレ
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