最近、やたら値下がり傾向な、USB給電LEDテープライトの中でも最も簡易なモデル。

50㎝の「接続端子以外」は防水仕様なLEDテープと、RGB操作スイッチ付きUSB給電ケーブルのみという非常に簡素な構成だが、利用目的には十分なのです。

操作スイッチは、カラー変更と点滅スピードの変更、カラー固定とカラー自動変更のみ。

リモコン付属のタイプも検討したのだが、考えてみるとそう頻繁に設定弄るものでもないので、手が届く部分にスイッチを設置すりゃ困る事も無いかということで。

値段安いとはいえ、LED部分はちゃんと樹脂に覆われています。

端子部分以外、特に短絡への配慮が不要なのは有難いところ。

中央部分の銅端子が見えている場所で、切断可能です。

メール便で届きましたが、ちゃんと保護材入り。

んで、具体的にどう使うかというと・・・・

テープを真ん中の切断点で二つに切った後、ケーブルで延長してフロントパネル裏の左右に配置。

設置後はこんな感じ。

Enthoo EVOLV ATXのフロントパネル部分、RiingファンのLEDで光が漏れてくると踏んでたのですが、RiingのLEDが弱いのと、ファンとフロントパネルの間にあるフィルタパネルの枠が太いせいで、全く漏れてこないのです。

まあ、漏れないように設計したんでしょうけど、こっちとしては「光らせたかった」訳で、今回コレを買って無理矢理ライトアップ。

フロントパネル側に貼ってあるので、反射だと光量不足するかもと思ったんですが、だいたい狙い通りの明るさになりました。