SILKのアルミ三脚を使っていましたが、雲台部が破損しCARBON製のビデオも載せれる三脚として購入しました。
当時三脚+雲台で定価108,000円、販売価格で80,000円だったのを何かのキャンペーンで購入。
購入当時は問題ないレベル
全高 1685mm(EVなし)EVスライド 325mm
縮長 674mm 脚径 28mm 4段
重量 2.54kg
雲台 PHG-61Q クイックシュー QRA-35Lシュー
推奨積載 4kg *一眼レフ+標準ズーム
購入当時は、小型APS-C機とTamronの望遠ズームだったので特に推奨積載が気にならなかったが
最近は3段まで脚を伸ばして使用することが多い。
一般的に推奨積載の50%程度が理想。
そろそろ大型三脚が欲しいですが、重量3kg未満で3段、縮長 700mm未満が理想。
推奨積載は10kg・・・予算もあり限定されます。
Carbon製でVelbonの脚カバー(迷彩)が良かった
雲台は自由雲台ではなく、3Way雲台で、小さいですが水準器も装備。
またローポジション対応(センターポールを取り外す)。
発泡ゴムクリップに迷彩カバー(サービス品)を巻いています。金属部はマグネシウム合金を採用(錆一つありません)。
クイックシューは大型シューで、カメラ手持ち撮影時には、ビデオカメラを装着し子供たちの行事等はほとんど撮影していました。
*現在それらをデジタル化する毎日です。
カメラ(APC-S)+100-400㎜望遠ズームが精一杯です。(一応三脚に袋をたらし石を入れて重心を下げることは可能)
現在はこの写真の組み合わせがほとんどです。
撮影は航空機、野鳥、鉄道等動きのあるものや、たまに夜景を撮影に行きます。
*その場合はフルサイズ+短焦点か標準ズームの組み合わせ。
SPECにも記載しましたが、積載重量4kgですが2kg以下としています。
また4段ですが、ほとんどが3段で使用しています。脚径はやはり30㎜以上、欲を言えば32㎜で3段ですね。(収納時は確実に700㎜超えると思いますが)
上記組み合わせであれば、3方向無理なくチルト等可能。横方向のスライドもスムーズです。
*薄暮以降の撮影では三脚は必須。
大変満足しており、いまだ現役ですがそろそろ買い替えというか追加時期ですね。
エル・ロック式ですが、最近はナット・ロックですね。ナットを緩めてさっと三脚を立てる方を見ては、「いいなあ♪」と思っています。
雲台はいろいろあるので、脚のみ購入したいと思っています。
車で行けるところは、新しく三脚を購入しても持っていくと思います。ビデオ三脚専用にと考えています。
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購入金額
65,000円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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