まずは基板の組立、短時間ですが音出し完了しました。
<ファーストインプレッション>
初回出音時にポップノイズが出ます。
あと、ACアダプタのせいかも知れませんが、無音時にホワイトノイズみたいなのがあります。
(ノイズレベルはボリュームの大きさでは変化しないです)
短時間の音出しなのでこれから変化するかも知れません。
↓
2016.11.20
作者のじんそんさんから対策方法を連絡いただきました。(ありがとうございました!!)
マニュアルに追記されていますので後日試してみます。
Pi2を使っていますが、全体的に結構熱くなります。
音楽の再生は、別にハイレゾじゃなくてもいいんじゃんて感じで綺麗です。
128Kや160K辺りのMP3な昔の楽曲がいい感じで聴けます。
<組立編>
説明書に書いてある1uFのコンデンサが基板上のシルクに無いので、シルク通り0.1uFを実装しました。
LEDは最初ソケット実装していましたが、DACの電源電圧調整後直付けにしたところ、ソケット時 8.22V → 直付け 8.06V になってしまいましたが、指定の8V~8.5Vにはギリ入っているのでヨシとしました。
LEDの光を直視してしまい、目に悪そうなのでキャップを追加してあります。
こないだ作成したサブ基板を、ピンが長い40ピンソケットを使って取り付けます。
サブ基板をしっかり止めて半田付けします。
DAC基板に不要なピンを切断して
DAC基板をしっかり止めて半田付けします。
後日ケースに組み込むので、ライトアップLED切り替えスイッチ、Ir受光素子、ロータリーエンコーダーも準備しました。
が・・・ロータリーエンコーダーがmoode audioでうまく認識してくれません。
↓
2016.11.20
moode audioを再インストールしたところ、無事ロータリーエンコーダーも動きました。
■2016.12.05 更新
ケースと道具が揃ったので
組み込み。
主な中身はラズパイ2B、DAC基板、DACサブ基板、DC-DC降圧コンバーター(12Vから本体用5Vを生成)です。
スライドスイッチを切り替えることで、本体の電源供給は12Vから降圧の他、本体専用に5Vを供給できる様にしてあります。
天板のプッシュスイッチでイルミネーションの変更ができます。
が、調整用LEDの光が結構明るい為イルミが負け気味です。
後ほど調整用LEDの光を遮断する壁みたいなのを追加しようと思います。
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購入金額
1,980円
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購入日
2016年11月頃
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購入場所
スイッチサイエンス
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