先ずはパッケージ。
一見シンプルですが、箱自体はしっかりしています。

底にも色々な表記が。

そして蓋を開けると……ま、眩しい……
眩しいくらいの白さです。
周りの緩衝材が黒いので余計に白さが引き立っています。

内容物一式。モバイルバッテリー本体にUSBケーブル、取説に保証書。

そしてモバイルバッテリー本体。
白一色の所にBLUEDOTのロゴのみと言う潔さ。

裏を返すと反転して今度は黒。
まぁ、写真は光の加減で青っぽく見えちゃってますが、実際の色は黒です。

横から見ると上下でツートン仕様なのが判ります。

今回レビューさせて貰ったのは白色ですが、他に青色と緑色があります。
いずれも底面側が黒とのツートンになっています。

見た目は物凄くシンプルです。だが、それが良い。
色々意匠を凝らした物も悪くないですが、シンプルを極めるとそれはそれで美しいのです。

物自体は一般的なモバイルバッテリーなので、使い方で迷うことはありません。

左右に出力用USBポート、中央に入力用MicroUSBポート、その上にインジケータLED。

底面の丸い部分を押すと残量確認が出来ます。
残量はインジケータLEDで確認。

さて、実際にスマホに充電してみましょう。

モバイルバッテリー本体が白いので、白繋がりでHuaweiのGR5とY6を用意しました。

上の写真左から、GR5、MBM-10、Y6、となっております。

ちなみに、GR5に繋いでいる左側のUSBケーブルが付属のケーブルです。

短めですが給電用と考えた場合、無駄に長いより邪魔にならなくて良いです。
ちなみに充電専用なのでデータ通信には使えません。

さて、モバイルバッテリーな以上、持ち歩くのが前提です。

となると気になるのは重さ。

量ってみると……225g。
GR5が158gなのでGR5の1.4倍くらい。十分許容範囲ですね。

BMB-10のバッテリー容量は10,000mAh。
普段使用しているGR5のバッテリー容量が3,000mAhなので、GR5に概ね3回充電出来る容量です。
それだけ充電できれば十分な容量ですね。

なお、バッテリーとしてはリチウムポリマーが採用されているとの事なので、性能面や安全面でも安心できますね。