- 旅行者向けの言語ガイドで、シリーズに他の言語も揃っています。
- 言語の教科書ではないので、網羅性はなく緻密な学習には向きません。
- 旅行中の買い物、食事、ホテル などシチュエーションに応じた会話と単語が出ています。
- 日本語、ネパール語、カタカナでネパール語に発音ふりがな、英語 がセットで併記されています。日本語にアルファベットなどで読み方を追記すれば、ネパール人が日本語を少し覚えるのにも使えそうです。
- 単語はイラスト入りで説明されているので、指差し会話にも使えます。
- カタカナでネパール語に発音ふりがながあっても、正確な読み方はわかりません。(発音、抑揚、アクセントなど)→ ネパール語ネイティブの人がいる環境なら問題ありません。
- Google 検索ででてくる部分PDFのサンプルを見ながらネパール人の友人と会話していて、便利そうなので入手しました。
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購入金額
1,500円
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購入日
2016年10月25日
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購入場所
Amazon(古書)
hubbleさん
2016/10/30
ネパールの方と挨拶すると、大抵の人はナマステと同時に手を合わせていますね。
世界に名立たるサガルマータの景色が凄くよさげで、一度行ってみたい国ではあります。
れいんさん
2016/10/31
ネパール人が作るカレーとの違いを学びたいですわ
ちばとどさん
2016/10/31
ナマステ~。
便利なことばで、別れ際にもいいます。手を合わせるのは礼儀正しく、もっとていねいには、そのあと握手します。そのタイミングで目下の者がひざまづいて目上の者の靴を触っているのを見かけることもありますが、そういう習慣もあるようです。
ネパール人の友人が、来年あたりちばとどをネパールに連れて行くと言って張り切っています。どうなることやら、楽しみではあります。
ちばとどさん
2016/10/31
日本で最近多くオープンしてるカレー店は、ネパール人がやってます。
そのネパール人が店で出すカレーは、インドのホテルレストランで提供されているのと同じ ”ごちそうタイプ” のカレーです。
それとは流れを異にする、ネパールのカレーというのもあって、現地の家庭料理なので彼らは日本では商品にならないと思っていて、メニユーになかなか載らない、まかない専用になっているのが残念なのですが、ちばとどはこちらの方がおいしいと思っています。
インドのごちそうカレーは、濃厚で油脂が多いので毎日いただくことはできないですが、ネパールの家庭料理カレーは、サラサラでスパイスも程よく、家庭ごとに作り方があるようで、飽きません。
なので、カレー屋に強硬に進言して、やっとメニューに取り入れてもらいました。(写真)
れいんさん
2016/10/31
これはわかりやすいお話をありがとうざんす
確かにインド人がつくるカレー屋さんで頂くものは
濃厚なトロトロのものばかりですね
ちょっとサラサラなネパール式のも食べたくなってきました
ちばとどさん
2016/10/31
ネパールにはカレー以外にも独自の食文化があるのだから、推していけばいいのにといつも思っています。
実はこれ、増えすぎたカレー屋の再生策だったりするかも。けど、彼らはまだ気づいておりませぬ。