Micronの純正ブランド、crucialのDDR4-19200(2400)メモリ。
XMP対応品だが、現状は2133の定格運用中。
DDR4-19200の8GB2枚組で、ヒートシンク付きとしては最安値に近い製品だが、crucial純正ということで「チップの出所がMicron」と分かっているのが選定理由。
まあ、マザーが黒赤なので「メモリもそれに合わせたい」なぁ・・・・ってのも理由の一つだが。
このヒートシンクはアルミによる両面一体型のクリップ式で、基板色は黒。
SANMAXのBlackPCB(DDR4版はよ!)を愛用してきた身としては、やはり基板は黒に限る。
それに、値段の割に見た目はほんと男前である。
採用チップが解らんので、本来は「ヒートシンク付きメモリ好きじゃない派」な私だが、crucialなら安心して買える。
見た目良し。安定性良し。
スピードを云々するのであれば、正直このメモリ「普通よりチョイ上」程度でしかなく、定格運用なら2000円くらい安いのもあるので、見た目とヒートシンクの有無を無視するなら2133で十分だ。
ただ、ヒートシンク自体の効能、定格運用でも2400XMPでも「大差ない」とは思っているが、基板剥き出しの状態より取扱易いという利点はある。
チップさえ分かっていれば嫌う理由は無いし、なによりマザーとのカラーマッチングを考えると、このシリーズ「黒」「赤」「白」と揃っているので、各社マザーの配色に合わせ易い。
まぁ、ウチの場合「メモリクーラー」つけちゃうので、配色合わせても全く見えん訳ですが。
そこはまあ、自己満足ですよ。
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購入金額
8,500円
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購入日
2016年10月26日
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購入場所
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