電車で通勤することになったのでようやく追いつけそうです。傑作ぞろいで激安550円はまだ相変わらずのデフレなんだね、クリエイティブな業界は。
電車乗るのはしんどい、でもジャンプスクエアがあればなんとかがんばれる。
「てとくち」
河下水希の描くキャラクターはいつも儚い。透明感があっていつもストーリーは納得できる。時代劇にもぴったりな作家だと思う。腕の良い剣客ヒロインと、口の達者な主人公の組み合わせ=手と口なのかな。
「帝一の國」
キニナル生徒会長選挙はまさかの展開。このひとの描く世界観全てが暖かかく、清潔で、そして面白い。引き込まれていくのは脇役が魅力的だからだ。面白い作品っていうのは脇役が重要なんだ。
「テガミバチ」
幼くして亡くなった娘に届けたい手紙を主人公たちはどうやって届けるのか。今回の流れは泣けた。っていうか、毎回のことだ。
「ガンマ」
アニメ化しないのかな、らぶやんもそうだけど、アニメには期待できる原作がいっぱいあるだろ。それじゃねーよ、そんなライトノベルじゃねーよ。だけど、ガンマが映像化されないのは難しいからだろう。動画枚数いっぱい使いそうだしね。キャラ数多いと大変だし。でもね、重厚な世界観と重要な脇役たち。そして世界を守る魅力的なヒロインの戦闘シーンは映像化してもらいたいと思う。
電車乗るのはしんどい、でもジャンプスクエアがあればなんとかがんばれる。
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購入金額
550円
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購入日
2013年07月05日
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購入場所
amazon
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