パッチコです。ごぶさたです。

先日の日記から随分に批評したのですが、悩めば悩むほどに微妙な位置にある製品です。

グダグダ悩むこと２週間。ついにポチってしまいました。

過去最大級のタブレット、iPad Pro 12インチです。

実はiPadは少々敬遠していたところがあり、初代以降購入を控えておりました。

以前は、サンドボックス方式のため、セキュリティが強いというイメージがありました故に企業導入が多く、正直面白くなかったところがあります。また価格も超強気。動画見るなら圧倒的にAndroidに分があったためです。

また、きっとジョブズならこのサイズはもう少し洗練されなければ発売しなかっただろうし、微妙なところが数多くあります。

時期的にも、時期ｐroがでそうというのもあり、キーボードも英語のまま。

とはいえ、この逆境状態にあるipadはどのくらい進化したのか興味が湧いてしまい、購入に至ったわけです。新発売予定のipadが出るまでとても待てないので、できる限り安く買う方向で考えてみました。

なので、価格統制下にあるipadProをどうやって安く買うか今回はそっち路線で。

さあて届きました。何が違うかわかりますか？

今回使ったのは、Apple自身が提供するiPad整備済製品というサービスです。Appleに返品されたりしたものの外装や箱を新品に直して自社の検品レベルを実施したものです。価格も１から２万やすい。

いつもだったらアマゾンで買ってしまうのですが、先日実施された価格改定前の金額のままでしたので、思い切って整備品を購入しました。十分ですので、今後はこれを使いたいです。

Apple式のパッケージです。でか、、

必要なものしか入っていないパッケージ。少々ごわごわしたLightningケーブルが付いています。

左がAir13で右がLogicoolのキーボード付きのiPadPro12。

使い始めた時点でのファーストインプレッションとしては：

正直、mackBookAirの方が軽いし、できることも多いかも。

App Storeに関してもpro用のアプリコーナーすらないし、iphone用とipad用のソフトウェアキーボードがそれぞれ違うし。洗練度という意味ではまだまだです。少なくともレビューに使えるだけの機能はまだありません。もう１年近く経っているのにこのていたらくです。

ただ、伸び代はあるはずです。なんたってスペック的にはかなりいいところまで行っています。

まだダメ出しをするには早いので、もうしばらく使用してみたいと思います。

To be continued.