Thermaltake-Riingシリーズ14センチの単色モデル。
吸気用なのでPWM制御要らないのと、こっちは一個しか使わないということで単色モデルを購入。
ここ最近、TTはロゴ変更があったんだけども、こいつは旧ロゴのまま。
国内にはまだ新ロゴモデルは入ってきてない模様。
付属品としては、ファン本体にペリフェラル4Pin変換、回転数を下げる抵抗入りケーブル、ラジエター固定用、及びケース固定用ネジがそれぞれ4本づつ。
水冷ラジエター向けを謳うだけあって、最初っからラジエター固定用ネジが付属するのは好印象。
ちなみに、RGBモデルにもこのネジは付属する。
性能のほうは、12㎝モデルよりも当たり前だが風量は大き目で、回転数減速ケーブル未使用でもそこそこ静かな部類。
直近部分での風圧が大きく、10センチ程度の距離で一気に弱くなる傾向から、ラジエターでの排圧重視なのがわかる。
この特性、明らかに「吸気用としちゃ不向き」なんだが、14㎝ファンによる吸気圧の大きさと、ハチの巣状の吸気穴を持つLevel10の構造上では、他のファンより多く空気を取り込んでくれる印象で、実際に今まで付けていたケース純正ファンよりも、PCIe-SSDが32℃→30℃と若干の低下を見せた事から、プラセボ的な物ではないと思われる。
ただ、本当に買ってから気付いたんだけど、しこたま後悔したことがひとつ・・・・
吸気ファン用のマザー側コネクタ、PWM制御だよ畜生。
・・・まぁ、買う前に調べとけって話なんですけど、ここへきて14㎝RGBモデルも値下がりしているし、現在「14㎝もRGB付けとくかなぁ・・・・」とか思案しちゃってる状態で、装着から数日でいきなり余剰扱いになる可能性が。
値段もだいぶお手頃化しているし、割といいファンなのですけども・・・・回転数検知出来ない状態なのはチと問題かなぁ・・・・。
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購入金額
1,048円
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購入日
2016年10月01日
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購入場所
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