最初はうまく繋がらん！・・・と困っていたのですが、結局ウィルスソフトのファイヤーオールで引っかかっていました・・・＾＾；（なんと初歩的な・・・ｗ）

サイズは思ったよりも小さいです。ＣＤのプラケースよりも小さいです。

120×110×29.5ミリ　288グラム

このサイズと重さを、大きいと見るのか・・・重いと見るのか・・・これは使う人によって微妙だとは思うのですが、プレゼン目的で購入の場合、iphoneとこのプロジェクターでＯＫなのはかなり荷物が減りますね。

スイッチは十字キーが上下左右のスイッチ、で、ＯＫボタンは十字の真ん中。横のボタンはキャンセルや戻る・・・いった機能です。

0度から９０度までどこでも自由に位置決めができてしっかりととまります。

microsdカードも読み込めます。ここに1枚差し込めます。

両横にスリットがあり、吸排気していますが、それなりに、ファンの音が聞こえます。しかし、事務所などであればあまり気になりません。自宅で静かな夜中・・・などではわかるのですが、自宅で視聴する場合は、多分ヘッドフォンとかしているので気にならないでしょうね。

で、ファーストインプレッション・・・なんか昔のデジカメみたいｗ　NIKONのスイバル方式（だったけな・・・そんな感じの動きで懐かしく感じました。黒い方はちょっとホコリが付きやすい。全体にしっかりとした作りです。電源長押しで起動しますが、まぁ、ロゴが出てから一呼吸してメニューが出ます。

こんな感じで・・・我が家には広い壁が無いので、天井に投影したものを写メってます。ここから、ＶＩＤＥＯＣＡＳＴ，ＩＯＳのミラーリング、アンドロイドへの出力、windows１０との接続（miracast　が対応している機種であれば接続できるそうです）と接続できます。※インターネット環境であれば、このプロジェクターを、ネットワークに参加させて、インターネットを使用しながらyoutubeなどを投影することも可能です。ダイレクトにiphoneを接続すると、インターネットにつながらない・・・となるので、このあたりは設定が必要となります。

とりあえず、真っ暗闇では５０ルーメンでもめちゃ明るい！ということがわかりました＾＾

まぁ、ファーストインプレッションなのでこのあたりで・・・＾＾；

とりあえず、一通り接続できたのですが、今回レビュー用にiosでダイレクトに接続してみました。iphoneの中に入っている写真やビデオを見る場合はダイレクトに接続してもなんら問題はありません。

iosを選択すると

こんな感じで接続方法が表示されます。iphoneで、wifiをオンにして、p0510に接続するように書かれています。このダイレクトで接続した状態で、Ｐ０５１０のIPで設定に入れますので、自宅ネットワークに参加させることができます（wi-fiのアクセスポイントに参加させます。参加した状態であればiphoneでもipadでも、自宅wi-fiを使用しながらパケの消費も気にせず、映画などの視聴もＯＫです）

で、あっさりと接続・・・ミラーリングをＯＮにしてみました。

少し近い壁に投影してみました・・・昔走っていたときのビデオです。斜めからだと、斜めの補正は残念ですが、してくれません。（上下だけになります）

これで、1m50cmほど離れています。

ちょっとゲームの画面を・・・ｗ　壁に置いてあるのはiphone6sです。1mほどはなれればこれくらいの大きさですね。最大１１０インチまでＯＫだそうです。我が家のクロスは白っぽい色なのですが、少しボコボコしているので投影向きではありませんが、ここまで映ればＯＫですね＾＾

充電して、バッテリーで２，３時間くらいは使えるそうなのですが、私としては有線での接続も対応してほしかったですね。ＵＳＢ接続できるのだから、ＵＳＢディスプレイとして認識できないのかなぁ・・と少し残念です。

本体の熱も３０ほどしか触っていませんが、ものすごく熱くなることはなく、また電源も即時で切れますので、使い勝手は結構良いです。しかし、かなりずwi-fiで接続となると、やはり最初の接続は少なからずとも手が取られるので、有線での接続も用意してほしかったですね。

ただ、５０ルーメンとは思えないくらい明るくて、結構鮮明。50インチくらいの使用では特に問題はありません。さすがに１１０インチまで引き延ばすとスクリーンにもよりますが、やはり鮮明さは落ちます。ただ、上記の写真のように、真っ暗闇のなかでもこれくらい明るくなります。出張時ホテルなどの壁を利用して映画を見るとムフフ・・と思えますね＾＾　

有線の入力が無いので☆をー１していますが、映画を１本まるごと見てはいないので、今度出張時に試してみたいと思います。また出張時の使用状況をＵＰしたいと思います・・・＾＾