非接触式 体温計
価格にして 通常の脇式の10倍前後の価格。
¥20,000ちょいで購入しました。
施設で勤務しており
待ち時間が あるので それに脇式だと 直接触れるので
個別に用意しなければならない。
しかし、その価値があるのか?
脇式ではかりなれてきたためか、脇で測った体温が正確という思い込みがある。
それに、何度かはかっても 条件が異なりやすいためか 非接触式は 何度はかっても
同じ数値が出ることは少ない。
とはいっても 0.3+-ぐらいなのだが・・・
使い勝手に合わせて 機器を選ぶ
そうすると
自分ではかれる方15名ほど 他 30人ほどがこちらで体温計を持っていないと
どこかにやってしまう。
一人 30秒と考えて 移動時間を考えると30分ほどがかかる。
それに、自分ではかる人の分の回収 3分かかる。それで33分ほどだろうか
自分ではかれる方は そのままとして 他の30人ほどを どう考えるか
長い期間 人によっては30年近く 同じような時間帯に体温計を挟んできたため、
挟んだままの状態にしていることが出来る人も 毎回ではないがある。
これまで積んできた経験からの習慣を どうするか?
たかだか体温計と言われればそれまでだが 本人がする機会を遠ざけない をコンセプトで
やってきた者としては 違和感が残る。
非常に 感染に関する病が流行した際の ツールとするか
突発的に高熱が上がった方用とするか
そうすると 頻度が見合うパフォーマンスを上げるかがわからない。
また、導入すれば、これまで自分ではかっていた方さえ、時間短縮の名の下に
機械を遠ざけることにはならないだろうか?
施設スタッフは 一人ではない、楽に出来ることに流されないか 危惧が残る。
はかり物好きとしては かなりいいとこいきます。
どれも お気に入りですが
これが 意外にはかれると思っています。
その点 総合評価は高いですね
使える
連続測定8,000回を実現しているらしい。
まだ300回ほどしかはかっていない。
手に持ちやすく
体温計と説明しても 額に向けられると いやがる人が 多いですが
ガングリップタイプよりは よけることないです。
光も レーザーと違い わからないので その点も違和感ないでしょうね。
でも 動かないでいることが苦手な人が多いので その点 まだまだです。
記録は99メモリあるのはいいね。
額・体表モード、摂氏華氏表示、測定音ON/OFFありということなのですが
まだ それほど試してないです。
初期の状態のまま使って それで差し障りないようなのできっとこのままだろうな。
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購入金額
24,236円
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購入日
2016年06月12日
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購入場所
Amazon
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